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当ブログでは「お金・時間・場所に自由を」をコンセプトに、ブログの始め方やノウハウを発信します。僕のプロフィールはこちら。
SWELL(スウェル)は、2024年11月時点で人気No.1のWordPressテーマです。美しく洗練されたデザイン・扱いやすい操作性・充実したサポート体制…など、ブログ初心者におすすめの条件が整っています。
僕自身も、Twitter企画用の添削フリーやサブブログで愛用しています!
とはいえ、SWELLの値段は17,600円と高額です。気軽に出せる投資ではないため、中には「本音のレビューを聞きたい」「利用者のリアルな評価はどう?」と考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、現役ユーザーの僕がSWELLを使った感想をレビューします。良かったところ・気になったところを正直にまとめたので、最後まで読めばSWELLがあなたに最適なテーマかわかりますよ。
\人気No.1!約43%*のブロガーが利用!/
※Twitterで調査。300人中127人が利用中。
SWELLの総合評価は星4.6個!4冠を達成!
先日、僕はTwitterでWordPressテーマに関する調査を実施しました。
結果、SWELLは4項目(全7項目)でNo.1を獲得。他テーマを圧倒しました。
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順番に紹介するので、まずはSWELLの客観的な評価をチェックしてみてください。
僕のレビューを読みたい方は、「SWELLの良かったところ」に移動しましょう!
①SWELLは総合評価No.1
1位:SWELL | (4.63) |
2位:AFFINGER | (4.43) |
3位:SANGO | (4.41) |
SWELLは、WordPressテーマの「総合評価」でNo.1を獲得しました。
評価点は星4.6個。他の有料テーマを大きく引き離す結果となりました。
②SWELLはユーザー数No.1
1位:SWELL | 127名/300名 |
2位:Cocoon | 76名/300名 |
3位:AFFINGER | 53名/300名 |
今回調査した300名のうち127名がSWELLを利用中。「ユーザー数」でもNo.1を獲得しました。
利用率は43%。無料・有料にかかわらず、2024年11月現在で圧倒的な人気度を誇るテーマです。
③SWELLはデザイン性No.1
1位:SWELL | (4.8) |
2位:DIVER | (4.7) |
3位:SANGO | (4.6) |
SWELLは「デザイン性」の項目で星4.8個を記録。No.1を獲得しました。
詳細は後述しますが、SWELLは美しく洗練されたデザインが魅力のテーマ。初心者でも簡単におしゃれにできるカスタマイズ性もあって、幅広くのユーザーから高く評価されているようですね。
④SWELLは使いやすさNo.1
1位:SWELL | (4.8) |
2位:JIN:R | (4.7) |
3位:SANGO | (4.3) |
SWELLは、「使いやすさ」の項目でも星4.8個を獲得しています。
詳細は後述しますが、SWELLはWordPressの最新エディタ「ブロックエディタ」に完全対応。ボタンを押すだけで文字装飾を加えたり、文字スタイルを変更できたりするため、初心者でも簡単に扱えます。
以上、SWELLのユーザー評価でした!
SWELLは、有料テーマの中でも特に「ファン」が多い印象があります。たとえばTwitterでも定期的に「SWELL」がトレンドにあがるなど、ユーザーの”数”だけでなく”満足度”も高いです。
WordPressテーマは数多くありますが、特にテーマ選びで失敗したくない方にはぴったりでしょう。
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SWELLとは?人気No.1テーマの基本情報
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
値段(税込) | 17,600円 |
デザイン系統 | シンプル系 |
移行プラグイン | |
複数サイト(本人所有) | |
第三者利用(制作代行) | |
提供会社 | 株式会社LOOS |
公式サイト | https://swell-theme.com/ |
SWELLは、2019年3月にリリースされたWordPressテーマ。開発者は了さん(@ddryo_loos)です。
洗練されたデザイン性や初心者でも使いやすい操作性が強みで、2024年11月時点で国内トップクラスの人気を誇ります。高速表示やSEO対策など、サイト運営を加速させるための性能面も優秀です。
サポート面が充実しているもの大きな魅力。機能追加やバグ修正などのアップデートを月2〜3回実施、購入者限定のコミュニティには質問部屋や雑談部屋を完備…と、安心して利用できる仕組みがあります。
SWELLは総合力の高いWordPressテーマです!
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SWELLの良かったところ【体験レビュー】
まずは、僕が感じたSWELLの良かったところをレビューします。
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順番に解説するので、導入するか悩んでいる方は参考にしてみてください。
①デザインがおしゃれすぎる
最初に感じたのは「デザインがおしゃれすぎる!」ということ。
僕は、サブブログの立ち上げ時にSWELLを導入しました。最初は「Hello world!」と書かれた質素な画面でしたが、SWELLを導入&有効化しただけでプロがデザインしたような見た目になりました。
SWELL導入前
SWELL導入後
めちゃくちゃ感動した記憶があります…!
感動したのは、導入したときだけではありません。
SWELLはプログラミング知識がなくても、ボタンをぽちぽちするだけでカスタマイズできます。下記は僕のサイトの”カスタマイザー設定画面”ですが、1時間も経たずに雰囲気のよいデザインができました。
当ブログで利用中のAFFINGERには、ややカスタマイズが難しい側面があります。
ゆえにSWELLの使いやすさには、まさに「驚愕」の2文字しかありませんでしたね。
ちなみにテーマカスタマイザーを使う様子は、開発者の了さんもYouTubeで公開しています。
実際にSWELLで作れるデザインは、下記記事で現役ユーザーの事例をご覧ください。
SWELLのブログデザイン事例集!127名のおしゃれなサイトを紹介!
②記事を書きやすい&楽しい
SWELLのデザイン設定などを済ませて、次に感じたのは「記事を書きやすい&楽しい」ということ。
SWELLには、執筆に使える記事パーツがたくさん用意されています。他テーマにもあるボックスやリスト(箇条書き)はもちろん、FAQや商品レビュー、ステップなど独自のパーツも使用可能です。
積み木を組み立てる感覚で記事コンテンツを作れます!
さらにSWELLでは、文字装飾の機能もデフォルトのWordPressと比べて強化されています。
機能が増えているのはもちろん、操作性も高められています!
効率的、かつ楽しく記事を書きたい方にとって、SWELLはぴったりのテーマといえるでしょう。
③ページ表示速度が速すぎる
SWELLは、体感でもわかるくらいページ表示速度が速かったです。
実際に、当ブログで利用しているAFFINGERと比べたところ、PC・スマホともにSWELLが上回る結果になりました。(PageSpeed Insightsにて、最低限のプラグインのみ有効化したサイトを5回ずつ計測)
テーマ&端末 | 平均値 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 |
---|---|---|---|---|---|---|
SWELL (PC) | 94.4 | 96 | 91 | 98 | 92 | 95 |
SWELL (スマホ) | 90.4 | 92 | 93 | 87 | 90 | 90 |
AFFINGER6 (PC) | 90.4 | 91 | 95 | 87 | 88 | 91 |
AFFINGER6 (スマホ) | 81.4 | 85 | 81 | 80 | 79 | 82 |
AFFINGERも十分に表示速度の速いテーマ…それを上回るSWELLって…。
最大の理由は、導入するプラグイン数を最低限にできることかなと。
SWELLには、ブログ運営に求められる機能がたくさん搭載されています。キャッシュ機能・ファイルの読み込み・遅延読み込みなど、他テーマならプラグインが必要な機能もはじめから搭載済みです。
プラグインの最小化は、ページ表示速度の強化につながります!
Googleは、ページの読み込み時間が遅くなるほど離脱率が高まることを報告しています。1〜3秒なら32%・1〜5秒なら90%・1〜6秒なら106%・1〜10秒なら123%上昇と、わずか数秒で大きな違いです。
SWELLのように表示速度の速いテーマは、ブログ集客を成功させるうえで大きな助けになりますよ。
④アップデート頻度が高くて安心
SWELLはアップデート頻度が高く、安心して利用できるテーマだと感じました。
アップデート頻度は、テーマを選ぶうえで大切な判断指標のひとつ。運営者の「熱量」を表すもので、新機能の追加や不具合の修正、最新のWordPress対応などをしてくれることに期待できるからです。
SWELL公式のアップデート情報のページを見るとわかりますが、SWELLは月1〜3回と頻繁に更新されています。どんどんテーマの質が高まっているからこそ、ユーザー満足度が圧倒的に高いわけですね。
他テーマにない機能が次々に追加されるのは魅力かなと!
⑤不明点の解決しやすさがすごい
SWELLは、有料テーマの中でも「不明点の解決しやすさがすごい」と感じました。
下記のように、わからないことを解決できる仕組みが充実しているからです。
基本的な悩みは、すべて公式マニュアルで解決可能。マニュアルで解決できない情報があっても、質問フォーラムや限定コミュニティで質問をすれば、開発者の了さんが丁寧に回答してくれます。
またSWELLはユーザー数が多いため、ネット上にはSWELLに関する記事がたくさんあります。さまざまなブロガーのデザインカスタマイズなどを調べられるのも、人気テーマならではの魅力でしょう。
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SWELLの気になったところ【体験レビュー】
続いて、SWELLの気になったところも正直にレビューします。
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順番に解説するので、悪い部分まで把握したい方は参考にしてみてください。
①値段はやや高め(17,600円)
SWELLの値段は17,600円。他の有名テーマと比べて高めに設定されています。
とはいえ購入してから、後悔したことは1度もありません。むしろ安すぎると思ったくらいです。
それほどにSWELLのデザイン性や機能性は優れています!
他にもサポート体制やアップデート頻度など、お値段以上の価値があることは断言できますよ。
②見た目の「SWELL感」が強い
SWELLのデザインは特徴的で、良くも悪くも「SWELL感」が強いです。
ネット検索をしていて、「あ、このサイトはSWELLだ」とすぐにわかります。
とはいえ読者はSWELLの存在すら知らないので、実害はほとんどないと考えてOKです。
僕のように「オリジナル性を出したい」という方でなければ、気にする必要はありません。
③細かなカスタマイズをしにくい
SWELLのカスタマイズは簡単で、初心者でも扱いやすい操作性をしています。しかし「細かな」カスタマイズとなると、わずかなデザイン調整などをしにくい印象を受けました。
決して、SWELLのカスタマイズ性が低いわけではありません。
しかし当ブログで利用中のAFFINGERと比べると、やや劣る印象がありました。
具体例として、ウィジェット機能を見てみましょう。AFFINGERが設置できるウィジェットの種類は35個・設置箇所は39箇所なのに対して、SWELLは種類が25個・設置箇所は20箇所と少なめでした。
SWELLのウィジェット編集画面
AFFINGERのウィジェット編集画面
ウィジェットの種類&設置箇所が少ない=デザインの幅が狭いとなります。
カスタマイズ性を重視したい方は、上記で紹介したAFFINGERを導入するのがおすすめです。本当に細かいところまで調整できるため、他にないオリジナル性をもったブログを作れるでしょう。
AFFINGERの体験レビューは、下記記事でまとめています。
AFFINGER6を体験レビュー!初心者が4年使った感想を本音で語ります
SWELLのメリット・デメリット
ここまで僕が感じたことをレビューしましたが、他にもSWELLにはたくさんの特徴があります。
具体的なメリット・デメリットを見ていきましょう。
①SWELLのメリット
僕のレビューにない内容をピックアップすると、まずSWELLは買い切り型で複数サイトに利用できます。多くのブロガーは2つ目、3つ目のブログに挑戦するため、買い直しをしなくていいのは大きな魅力です。
またSWELLには、購入者限定のアフィリエイト案件が用意されています。デザインを整えて読者に魅力を伝えたり、実体験をもとにレビュー記事を書いたりすればブログ収益化も狙えるでしょう。
ちなみにSWELLの案件は、もしもアフィリエイトに用意されています。
王道ASPのひとつなので、まだ登録していない方はこの機会にどうぞ。
SWELLのメリット(おすすめな理由)について、詳しくは下記記事でまとめています。
SWELLが初心者におすすめな7つの理由!現役ユーザーの本音の意見!
②SWELLのデメリット
特に、個人開発で更新&サポートが途絶えるリスクは懸念されがちです。
とはいえリスクがあるのは、企業開発のテーマでも同じこと。倒産・事業撤退でアップデートが途絶えたり、新テーマを発売して旧テーマの運営を終了したりといった事例はたくさんあります。
個人的には、あまり気にする必要のないデメリットかなと。
また、SWELLは他者改変&再配布OKの「GPL100%」で作られています。
開発者の了さんに何らかのトラブルがあっても、勇士に引き継げるのは安心材料ですよね。
他のデメリットについても、致命的なものはまったくありませんでした。
SWELLのデメリットについて、詳しくは下記記事をご覧ください。
SWELLのデメリットは9つある!使ってわかった「欠点」を正直に解説!
SWELLの口コミ・評判【Twitterを調査】
続いて、SWELLの口コミ・評判を紹介します。
①SWELLの良い口コミ・評判
そして、記事とりあえず10記事ほど書いて、サイトの見た目を整えました✨
— RISA|ブログ×Webライター×SNS (@RISA33007071755) May 23, 2023
SWELL、めちゃめちゃ使いやすいですし、本当可愛いサイトができます💓おすすめです😭💓
SWELLはとても使いやすいです!
— ぽぽ@ブログ一ヶ月目/自動売買投資で資産運用 (@tousiyororeihi) May 23, 2023
自分もSWELLですよ!
特化ブログ、雑記ブログ色々あると思いますが、一番好きなことをテーマにした方が長続きしやすいと思います!
自分はWordPressのテーマはSWELLを使ってるんですけど
— たたみ (@tatamiblog) January 26, 2021
SWELLめっちゃいい!!
シンプルなレイアウトでおしゃれな上にデザインに無駄がないから直感的に操作できる
特に最新のアップデートでめちゃくちゃ使いやすくなった
素晴らしいテーマをありがとう#ブログ初心者#ブログ仲間募集中
たしかに仕様が違うと苦労されるようですね!
— もふこ➗SWELL×Canvaデザインブログ (@workmama1155) May 21, 2023
SWELLはブログ執筆がサクサク進むのでおすすめです😊
ミシン、私も最近あまり触れる時間がなく寂しい限りです。
ブログを始めてから相棒がミシンからパソコンに変わりました🤣
表示速度が速いと聞いてやっぱりswellにしてみた。
— YUZU_YUZU (@YUZUYUZU_0913) May 6, 2023
Cocoonからswellに移行中!
かゆいところに手が届くswellよい🍀
れいさん初めまして!
— うた@教師ブロガー (@Uta_99_teacher) May 10, 2023
私もSWELL使ってますが、ブログのレイアウトも綺麗に仕上がり、記事がサクサクかけておすすめですよ☺️
SWELLのDiscordコミュニティ最高すぎます😂
— ふじおlブログで0→1のお手伝い (@fujikofuufu) December 19, 2022
調べて分からないことがあってもDiscordで聞いたら回答くれます🙌
これだからSWELLはやめられませんね🤲笑
利用者ファーストすぎる🥺#SWELL #sweller #ぶろく
SWELL のDiscordコミュニティができてから、運営者である了さんがユーザーと直接会話し、意見を取り入れて開発を進めています。実際に使っているユーザーの声が、あなたの声が直接届く。
— どんぐり所長🍀ブログデザインラボ (@donguriweb) December 14, 2022
こんなテーマSWELL しかないんじゃない⁈ https://t.co/afFIV5sNxR
初めてのWordPress有料テーマは、了さん(@ddryo_loos)のSWELLにしました
— kaz.kurita|webマーケ×診断士 (@kurita_miraiter) March 17, 2022
決定打は、開発者さんの熱意に打たれたこと
ちなみに『SWELL』開発者の了さん(@ddryo_loos)
— ゆー@動画編集屋 (@yu_kutikomi) April 18, 2020
テーマに関する熱意がすごいのでどんどんかゆい所に手を届かせてくれそうで個人的に期待😊
SWELLの良い評判は、デザイン性や使いやすさに関するコメントがほとんどでした。
他にも購入者限定コミュニティなど、サポート体制に対する口コミも多かったです。
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②SWELLの悪い口コミ・評判
はじめまして✨
— ありんこ🔰ブログ初心者 (@blog_arinko) April 14, 2023
swell迷い仲間ですねー😭✨
記事書く前に買おうか永遠迷ってます。。値段が高いですよねー💦
swell高いから買うのすごく勇気入りますよね、、!!
— たろ@副業収入月10万 (@asatarota) May 19, 2023
swellは基本的に買い切りなので、これ以上にお金はかかりません!
有料テーマ、期間限定お試しとかできればいいのにってすごく思います🤔
ブログを憧れていたSwellに変更!
— はるっきー@プログラミング兄弟育成中 (@ichikarakazoku1) May 23, 2023
リライトに1ヶ月かかりました😅
もっと記事数が少ない時に変更しておけば良かった。
でも、使いやすくて大満足です。
うちも今月Swellに乗り換えたんですが、テーマの切替、大変ですよね…リライトに加えて、マニュアルやら運用やら変えないといけませんし…心中お察しします😑
— いつもの匠@ガジェット研究家 | 3Dプリンタ大好きシステムエンジニア|ChatGPT楽しい! (@itsumonotakumi) May 17, 2023
たつやさんこんにちは😊
— なな🐱ブログ✖️猫好き✖️投資✖️主婦 (@nanalog7) October 30, 2022
そーなんですよ!
SWELL人気すぎて周りのほぼ同期ブロガーさんたちがこぞって買ってたので……
同じものが嫌というか、デザイン被るかもって思うと手を出せなくなりました😅
今はデザインというより機能性にちょっと惹かれてます🥹
SWELLの話よね?
— あおぴ〜@のんびりピーナッツ🥜&🍎組 (@nonbiriaop) September 24, 2021
了さんお一人でされてるんやね💦
確かに、Cocoonみたいにそういうリスクもありそうだから、チーム体制でシステム開発していけたら安心なのかもね🤔
SWELLの悪評はほとんどありませんが、移行作業の大変さについてはコメントが集まっていました。
SWELLには乗り換えサポートプラグインがあって、ある程度の記事装飾はSWELLの似た装飾に自動変換してくれます。しかし、すべてを変換できるわけではないので、崩れた装飾の修正作業は必須です。
SWELLを導入するなら、早めに検討してくださいね!
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SWELLの口コミ・評判について、詳しくは下記記事をご覧ください。
SWELLの評判は?現役ユーザーが忖度なしの口コミを徹底調査!
SWELLと他のWordPressテーマを徹底比較
SWELLと他のWordPressテーマを比較してみましょう。
今回は、先日実施した300名のアンケート結果をもとに、客観的な評価(5点満点)を比べました。
詳しくは下記のWordPressテーマの比較記事&表でチェックしてみてください。
WordPressテーマ頂上決戦!300名が選んだ有料&無料おすすめNo.1は?
テーマ名※記事内 | 公式サイト | 値段(税込) | ユーザー数 | デザイン性 | 使いやすさ | 値段の妥当性 | カスタマイズ性 | 不明点の調べやすさ |
SWELL | 17,600円 | 127名/300名 | (4.8) | (4.8) | (4.4) | (4.3) | (4.7) | |
AFFINGER | 14,800円 | 53名/300名 | (4.4) | (4.1) | (4.4) | (4.7) | (4.5) | |
JIN:R | 19,800円 | 20名/300名 | (4.2) | (4.7) | (4.4) | (4.1) | (4.8) | |
SANGO | 14,800円 | 7名/300名 | (4.6) | (4.3) | (4.7) | (4.3) | (4.3) | |
DIVER | 17,980円 | 3名/300名 | (4.7) | (4.3) | (3.3) | (4.0) | (3.3) | |
Cocoon | 無料 | 76名/300名 | (3.5) | (4.2) | (5.0) | (3.8) | (4.5) | |
その他 | - | - | 14名/300名 | - | - | - | - | - |
2024年11月現在は、SWELLと当ブログで利用しているAFFINGERの2強と言われています。
簡単にまとめると、使いやすさならSWELL・自由度の高さならAFFINGERがおすすめ!
SWELLとAFFINGERの比較について、詳しくは下記記事をご覧ください。
SWELLとAFFINGER6を徹底比較!どっちがおすすめか結論を出します!
SWELLをおすすめする人・おすすめしない人
続いて、SWELLをおすすめする人・おすすめしない人を紹介します。
①SWELLをおすすめする人
特に、SWELLは簡単にデザインを作りたい方にぴったりです。
SWELLには豊富なブログパーツが用意されており、パズルみたいに組み合わせるだけでデザインを構築可能。カスタマイズ画面のボタンから細かな調整もできるので、初心者でも扱いやすいテーマでしょう。
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②SWELLをおすすめしない人
先述のとおり、SWELLはやや細かいカスタマイズが苦手なイメージがありました。
加えて人気テーマなので、ブログデザインの印象が被りやすいのも注意点。気になる方はAFFINGERのようなカスタマイズ性の高いテーマを選んで、オリジナリティの高いブログを作りましょう。
SWELLユーザーは増え続けているので、今後さらに被りやすくなるかもしれません。
SWELLの便利機能をレビュー!使い方も紹介
続いて、SWELLの便利機能をレビューしつつ、ざっくりと使い方も紹介します。
今回は文字装飾&スタイル変更に加えて、下記のSWELLブロックの使い方をすべてまとめました。
下記に各機能の用途をまとめたので、気になる項目をクリックしてみてください。
機能 | 用途 |
---|---|
文字装飾 | テキストに装飾を加える |
文字スタイル | テキストブロックに枠などをつける |
リスト入りグループ | 枠つきのリスト(箇条書き)を作る |
アコーディオン | 折りたためるテキストブロックを作る |
バナーリンク | 画像+テキストのリンクを作る |
ボックスメニュー | 視覚的にわかりやすいボックスを作る |
SWELLボタン | ボタンリンクの設置&カスタマイズする |
キャプションボックス | タイトル付きのボックスを作る |
リッチカラム | 端末別に表示方法が変わるカラムを作る |
説明リスト | 説明用の箇条書き(タイトル+内容)を作る |
FAQ | 「よくある質問」の質問&回答ブロックを作る |
フルワイド | 画面のいっぱいに広がるブロックを作る |
ステップ | 手順を解説するためのブロックを作る |
タブ | クリックで切り替えられるタブを作る |
ABテスト | 成果を比較できる2つのブロックを作る |
広告タグ | 事前に登録した広告ブロックを設置する |
ふきだし | 会話ふきだしを設置する |
ブログパーツ | 事前に登録したブログパーツを設置する |
リンクリスト | リンク用のリスト(箇条書き)を作る |
投稿リスト | 投稿をカード型やリスト型で表示する |
関連記事 | カード型やテキスト型で内部リンクを作る |
制限エリア | 閲覧できるユーザーや時間帯を絞れる |
商品レビュー | 商品レビュー用のボックスを設置する |
RSS | 最新・更新情報をまとめてアップできる |
それでは細かい使い方について、1つずつ順番に見ていきましょう。
文字装飾
SWELLには、WordPressの初期機能に加えてたくさんの文字装飾が用意されています。
個人的に好みなのは、簡単に行間を調整できること。
デザインにおいて「すき間」は超重要なので、読まれる見た目にするうえで活躍しています。
文字スタイル
文字スタイルについても、豊富なボーダーやボックスが用意されています。
直感的にクリックするだけなので、執筆中にストレスなく記事を読みやすくできます。
リスト入りグループ
リスト入りグループは、ボックス付きの箇条書きを使える機能です。
豊富にパターンがあるので、記事内容を伝えるために表現の幅を広げられますよ。
アコーディオン
アコーディオンは、折りたためるブロックを表示できる機能です。(参考例↓)
2024年11月現在、SEOで上位表示される記事は長文になる傾向があります。
読みやすくするために、重要度の低い補足情報などに活用するのがおすすめですよ。
バナーリンク
バナーリンクは、画像+テキストをリンク化できる機能のこと。
自社商品や積極的にアピールしたい記事があれば、積極的に活用したいですね。
ボックスメニュー
ボックスメニューは、視覚的にわかりやすいボックスに文字やリンクを設置できる機能です。
ボックス内には、アイコンや画像を挿入することも可能。
トップページをおしゃれにしたり、便利な記事内リンクを設置したいときに活用しましょう。
SWELLボタン
SWELLボタンは、SWELLの独自機能が搭載されたボタンを設置する機能です。
個人的に、1番嬉しかったのは「計測機能」が充実していたこと。
クリック率の計測や広告タグの設定など、ブログ成果を伸ばす機能がたくさんあります。
キャプションボックス
キャプションボックスは、タイトル付きのボックスを設置できる機能のこと。
さまざまなスタイルを指定できるので、用途やデザインに合わせてカスタマイズできます。
リッチカラム
リッチカラムは、カラムの上位互換のブロックを設置できる機能です。
通常のカラムは、横並びにコンテンツを配置できるだけの機能。しかしリッチカラムではカラムの幅やすき間、端末ごとの表示方法を調整できるため、さらにブログ内の表現の幅を広げられます。
説明リスト
説明リストは、なにかを説明するときの「項目」「内容」を箇条書きにできる機能です。
シンプルな見た目で使いやすいので、注意書きや補足情報を追加したいときに活用しましょう。
FAQ
FAQは、よくある質問やQ&Aに使えるブロックを設置できる機能です。
最大の魅力は、ボタンひとつで構造化データを出力できることでしょう。
簡単にいうと、記載内容をGoogle検索結果の「よくある質問」に表示できます。
見た目もおしゃれなので、記事の最後の見出しなどに活用するのがおすすめです。
フルワイド
フルワイドブロックは、画面を横幅いっぱいに使えるブロックです。
記事内に登場する機会はあまりありませんが、トップページをカスタマイズをするときに活躍します。
ステップ
ステップは、手順解説に使える「項目」「内容」を箇条書きで設置できる機能です。
視覚的にわかりやすく内容を伝えられるため、読者ファーストな記事を書きやすくなります。
タブ
タブは、付箋のような部分をクリックすると表示内容を変えられる機能です。
画面内で「新着記事」「人気記事」を切り替えられるようにしたりと、さまざまな活用方法があります。
ABテスト
ABテストは、2つのブロックをランダムで出し分けられる機能です。
広告タグ機能と組み合わせればクリック率を計測できるため、分析&改善に活用できます。
広告タグ
広告タグは、事前に設定した広告ボックスを設置できる機能です。
同じ広告リンクを使い回したり、修正をブログ全体に反映させられたりします。
ふきだし
ふきだしは、使用する会話ふきだしを選んで色や形、向きなどを設定できる機能です。
ちなみに利用するふきだしやカラーは、WordPress管理画面から設定できます。
ブログパーツ
ブログパーツは、事前に登録したブロックを呼び出せる機能です。
WordPressには似た機能の「再利用ブロック」がありますが、ブログパーツとは別物になります。
ブログパーツは、登録したパーツをショートコード化して記事以外のさまざまな場所で利用可能です。対して、ショートコード化できない再利用ブロックはおもに記事内で利用するため注意してください。
リンクリスト
リンクリストは、複数のリンクを箇条書きにして並べられる機能です。
通常、リンクを並べるのはめんどうですが、この機能を活用すれば時短になりますよ。
投稿リスト
投稿リストは、過去の投稿をさまざまな表示方法で設置できる機能です。
見た目もがっつり変えられるので、トップページデザインを彩るときに便利でしょう。
関連記事
関連記事は、他記事をブログカードとして表示できる機能です。
デザインも変えられるため、自分のブログの雰囲気に合わせて調整しましょう。
制限エリア
制限エリアは、表示条件を定めたブロックを設置できる機能です。
カテゴリーページごとに表示を変えられたりするので、読者に最適な訴求をできますよ。
商品レビュー
商品レビューは、事前にレビューボックスを設定&記事内に表示できる機能です。
記事内に設置すると、下記のようなわかりやすいボックスになります。
読者に売れやすい訴求をしたい方に、ぴったりの機能といえるでしょう。
RSS
RSSは、最新情報や更新情報をSWELLに馴染むデザインでリスト表示できる機能です。
他サイトの新着情報などを載せたいときは、ぜひ活用したい機能となります。
以上、SWELLで使える機能でした!
SWELLの購入方法【WordPressに導入するまで】
続いて、SWELLの購入方法をわかりやすく解説します。
SWELLを購入
まずは、SWELL公式サイトに移動します。
画面右上の[購入する]をクリックしてください。
利用規約を確認したら、[SWELLを購入する]をクリックします。
メールアドレスとクレカ情報を入力したら、画面下の[支払う]をクリックしましょう。
下記のSWELLの購入完了ページに移動できたらOKです。
運営会社のLOOSから領収書が届くのでメールを確認しておいてください。
SWELLERS'に会員登録
SWELLをダウンロードするには、購入者限定ページ「SWELLERS’」に登録する必要があります。
購入完了画面を下にスクロールして、「SWELL会員サイトについて」の[新規会員登録]をクリック。
登録情報を入力したら、利用規約に確認して[登録する]をクリックします。
マイページに移動できたら、SWELLERS’の会員登録は完了です。
メールでマイページURLが届くので、忘れないようにメモしておきましょう!
SWELLをダウンロード
SWELLERS'のマイページを見ると、「SWELL製品ダウンロード」の項目があります。
[SWELL本体最新版(親テーマ)]と[子テーマ]のリンクをクリックしてください。
別テーマから移行する方は、サポートプラグインもダウンロードしましょう!
「swell-x-x-x-x.zip(親テーマ)」と「swell_child.zip(子テーマ)」をダウンロードしたらOKです。
親テーマを直接編集すると、アップデート時にカスタマイズが上書きされてしまいます。なので子テーマをWordPressに導入して、親テーマには手を加えないようにしましょう。
WordPressにインストール
次に、SWELLの親テーマ・子テーマをWordPressにインストールします。
WordPress管理画面に移動後、[外観]→[テーマ]の順で進みましょう。
画面上の[新規追加]をクリックします。
画面上の[テーマのアップロード]をクリックします。
[ファイルを選択]から、PCのフォルダを開きます。
親テーマ(swell-x-x-x-x.zip)を選んで、[開く]をクリックしましょう。
[今すぐインストール]をクリック。
インストールできたら、再び[外観]→[テーマ]と移動します。
[有効化]のボタンは押さないでください。
有効化するのは、次に導入する子テーマのみです。
先ほどと同様に、画面上の[新規追加]をクリックします。
[テーマのアップロード]をクリックします。
[ファイルを選択]をクリックします。
「swell_child.zip」を選択して、[開く]をクリックします。
[今すぐインストール]をクリックします。
インストールできたら、[有効化]をクリックしましょう。
SWELL CHILDに「有効」と書かれた画面に移動できたらOKです。
自分のブログ画面に移動すると…
無事、SWELLの初期画面になりました!
おめでとうございます!
SWELLの購入方法&初期設定のやり方について、詳しくは下記記事をご覧ください。
SWELLの購入方法は?インストール〜初期設定をわかりやすく解説!
WordPressテーマ「SWELL」のよくある質問
最後に、SWELLに関するよくある質問に回答します。
クリックして読みたい項目まで移動!
他に気になることのある方は、ページ最下部から気軽にコメントしてくださいね。
①SWELLのセールは?安く買うには?
2024年11月現在、SWELLはセールを実施していません。
リリースしたばかりの2019年〜2020年は、ユーザーを増やすためのキャンペーンが頻繁に開催されていました。しかし国内トップクラスの人気度になった最近は、まったく実施されていません。
運営側からすると、割引をする必要がないんですよね。
一応、SWELLを安く買う方法として「エックスサーバーのセット割引」というやり方があります。エックスサーバーの申し込み時であれば、SWELLを17,600円 → 16,720円の割引価格で購入可能です。
とはいえブログを開設済みの方は、通常価格で買うしかありません!
SWELLの値段や安く買う方法について、詳しくは下記記事でまとめています。
SWELLの値段【2024年最新版】安く買う方法は?無料体験できるの?
②SWELLにセルフバック案件はある?
SWELLには、セルフバック(自己アフィリエイト)の案件はありません。
とはいえ各社ASPには、たくさんのセルフバック案件があります。SWELLの購入費用を回収するくらいは簡単に稼げるので、クレカ取得や口座開設などお金のかからない案件を利用してみてください。
案件数が豊富なので、まずは国内最大手のA8.netをチェック!
A8ネットでセルフバックをする方法は、下記記事で詳しくまとめています。
SWELLの値段【2024年最新版】安く買う方法は?無料体験できるの?
③SWELLは他テーマよりSEOに強い?
結論、SWELLは他テーマと比べてSEOに強いです。
SWELLがSEOに強い理由について、さらに詳しくは下記記事をご覧ください。
SWELLがSEOに強い理由は10個ある!現役ユーザーが本音で語ります!
④SWELLはアダルトジャンルで使える?
SWELLは、アダルトジャンルでも利用できるテーマです。
テーマご利用について
5|利用者は、本テーマをどのようなジャンルのサイトでも利用できます。
出典:ご利用規約(SWELL公式)
好きなジャンルで運営できるので、安心して利用してください。
⑤SWELLにおすすめプラグインはある?
はい。SWELLには、公式でおすすめされているプラグインがあります。
逆に非推奨のプラグインもあるので、詳しくはSWELL公式マニュアルをご覧ください。
まとめ:SWELLは初心者におすすめのテーマ!
今回は、現役ユーザーの僕がSWELLをレビューしました。
まとめると、SWELLは万人におすすめできるWordPressテーマです。デザイン性・使いやすさ・機能性・サポート体制…など、どれをとってもNo.1クラスの高品質さだと感じました。
料金はやや高めですが、本当にそれだけの価値があります。僕以外のユーザーからのコメントも良いものばかりだったので、テーマ選びで悩んでいる方、失敗したくない方は安心して購入してくださいね。
\人気No.1!約43%*のブロガーが利用!/
※Twitterで調査。300人中127人が利用中。