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Filmora(フィモーラ)を徹底レビュー!値段や口コミ・評判を解説!

Filmora(フィモーラ)を徹底レビュー!値段や口コミ・評判を解説!

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Filmora(フィモーラ)は、趣味で動画編集をする方に大人気のソフトです。

しかし、中には「本当にFilmoraを選んでも大丈夫?」「口コミ・評判やメリット・デメリットが知りたい」といった背景から、なかなか導入に踏み出せていない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、Filmoraを利用した感想を含めわかりやすくレビューします。特徴や口コミ・評判、メリット・デメリットを紹介するので、最後まで読めば導入するかの判断材料が集まりますよ。

うーご
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動画クリエイターとして仕事を取るなら、Adobe製のPremiere ProやAfter Effectsがおすすめ!すべてのAdobe CCを安く購入する方法は、下記記事をご覧ください。

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Filmora(フィモーラ)の良い口コミ・評判

動画編集の副業を始めるデメリットは?

まずは、Filmora(フィモーラ)の口コミ・評判を見ていきましょう。

良い口コミ・評判は下記のとおりです。

良い口コミ・評判

  • 直感的に使いやすい
  • レイアウトが見やすい
  • バランスがちょうどいい

1つずつ順番に紹介します。

良い口コミ・評判①:直感的に使いやすい

良い口コミ・評判②:レイアウトが見やすい

良い口コミ・評判③:バランスがちょうどいい

うーご
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総合的には、良い口コミ・評判がほとんどでした!

Filmora(フィモーラ)の悪い口コミ・評判

続いて、Filmora(フィモーラ)の悪い口コミ・評判をチェックしましょう。

悪い口コミ・評判

  • 機能が複雑でつらい
  • ビット深度が16bitで固定
  • 一部、使えない機能がある

1つずつ順番に紹介します。

悪い口コミ・評判①:機能が複雑でつらい

悪い口コミ・評判②:ビット深度が16bitで固定

悪い口コミ・評判③:一部、使えない機能がある

うーご
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たしかに、Filmoraは「家庭用」なので、不足する部分はあるかもしれません。

Filmora(フィモーラ)の特徴・値段

①Filmoraとは?

Filmora(フィモーラ)は、Wondershare社が開発した初心者向けの動画編集ソフトです。

値段は、サブスクリプションの1年プランが「6,980円」、買い切り型の永続ライセンスが「8,980円」とコスパ最強。趣味や家庭用の動画編集ソフトを求めている方から人気を集めています。

本格的に動画編集者を目指すなら物足りない部分はありますが、プライベートで利用するぶんには充分。お試し版の「無料プラン」もあるので、気軽に動画編集をしたい方におすすめです。

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Filmora(フィモーラ)を利用するメリット3つ

デジハク(DIGITAL HACKS)に通うメリット5つ

続いて、Filmora(フィモーラ)を利用するメリット・デメリットを見ていきましょう。

まずはメリットからです。

Filmora(フィモーラ)を利用するメリット

  • コストパフォーマンスが高い
  • 低スペックPCでもサクサク動く
  • 初心者でも直感的に操作できる

1つずつ順番に解説します。

①コストパフォーマンスが高い

Filmoraは、他の動画編集ソフトより圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。

Filmora(フィモーラ)の料金プラン

項目料金(税込)
1年プラン6,980 円
永続ライセンス8,980 円
Filmora+Filmstock
お買い得年間プラン
11,780 円

たとえば、有名な動画編集ソフトのPremiere Proなら28,776円/年〜と大きな差がありますね。

にもかかわらず、Filmoraには動画編集ソフトに求められる機能のほとんどが搭載されています。自分の理想とする動画制作ができるので、コストを抑えたい方におすすめです。

ちなみに、Filmoraにはサブスク型・買い切り型の2つがありますが、個人的には「買い切り型」をおすすめします。サブスク型とたったの2,000円差で永久に使えるため、ぜひ検討してみてください。

②低スペックPCでもサクサク動く

Filmoraは、低スペックなPCでもサクサク動いてくれます。

中には「動画編集ソフト=ハイスペックなPCが必須」と考えている方がいるかもしれません。しかし、Filmoraにはスペックが求められていないので、わざわざPCを買い替えなくてもOKです。

具体的に、Filmoraを利用できる最小スペックは下記のとおりです。

Filmora(フィモーラ)を使える最小スペック

対応OSWindows / Mac OS
CPUIntel i3
GPUAMD Radeon R5
メモリ4GB
ディスク10GB
インターネット初期登録時に必要

最近のPCならほとんどが満たしているハズですが、念のためチェックしておきましょう。

③初心者でも直感的に操作できる

Filmoraは直感的に操作できる見た目なので、動画編集がはじめての方でも扱いやすいです。

下記は、実際にFilmoraを利用している映像となります。

Filmora(フィモーラ)の利用映像

ちなみに、Filmoraは無料ダウンロード版ですべての機能を利用可能です。完成した動画にロゴは表示されてしまいますが、使用感を確かめるのには充分なのでぜひ体験してみてくださいね。

Filmora(フィモーラ)を利用するデメリット3つ

動画編集を効率的に勉強するポイント5つ

次に、Filmora(フィモーラ)のデメリットを紹介します。

Filmora(フィモーラ)を利用するデメリット

  • プロ向けのソフトではない
  • エフェクトが人と被りがち
  • エフェクトの追加は課金が必要

1つずつ順番に見ていきましょう。

①プロ向けのソフトではない

Filmoraはコスパに優れた動画編集ソフトですが、やや機能的に物足りない面があります。残念ながら、本格的に動画編集で稼ぐプロ向けのソフトではありません。

動画編集で生活する副業・フリーランスのクリエイターを目指したい方はPremiere Proを利用しましょう。高確率でクライアントから求められるソフトので、プロになりたいなら必須ですよ。

②エフェクトが人と被りがち

Filmoraは利用者が多いので、エフェクトが他のユーザーと被る可能性は避けられません。

とはいえ、自分の観賞用なら問題ありませんし、YouTubeなどに掲載するなら視聴者はそこまで興味がありません。また、同じエフェクトでも使用方法によって印象は異なるので、編集力で差をつけましょう。

③エフェクトの追加は課金が必要

Filmoraには、最初から多数のエフェクトが搭載されていますが、追加するためには課金が必要です。

とはいえ、有料エフェクトは人と被りにくいので、独自性を追求したい方は検討してみてくださいね。

Filmora(フィモーラ)で使用できる機能の例

参考までに、Filmora(フィモーラ)で利用できる機能を紹介します。

Filmora(フィモーラ)の機能例

  • 画面分割
    写真と動画のコラージュ、完璧なイントロとエンディングなどを作成できる
  • 画面録画
    画面とWebカメラを同時録画。システムおよびマイク音声をキャプチャできる
  • 動画エフェクト
    タイトル・トランジション・エフェクト・エレメント・オーディオなどがある
  • 自動字幕起こし
    STT(自動字幕起こし)機能によって、ワンクリックで音声を字幕に変換できる
  • テンプレートプリセット
    テンプレートで、簡単にクリエイティブを作れる(クラウドに保存すれば共有可能)
  • キーフレーム
    拡大・縮小・回転など、動画クリップを思い通りにアニメーション化できる
  • タイトル編集機能
    多重縁取り・発光テロップ・多重アウトライン・シャドウ・カラフルテキストなど
  • ポートレートモード
    9:16のアスペクトの「縦向きプレビュー」を利用できる

具体的な使用感を確かめたい方は、ぜひ無料ダウンロード版から体験してみてくださいね。

Filmora(フィモーラ)はこんな人におすすめ!

Adobe Premiere Proの使い方を学ぶならスクールがおすすめ

ここまでの内容をまとめると、Filmora(フィモーラ)は下記のような方におすすめです。

Filmora(フィモーラ)はこんな人におすすめ!

  • 趣味で動画編集をしたい
  • ホームビデオを作りたい
  • 知人の結婚式を撮影したい
  • 低コストなソフトを使いたい
  • 軽い副業案件を取ってみたい

上記にひとつでも当てはまる方は、ぜひFilmoraの導入を検討してみてください。

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FilmoraとPremiere Proはどっちを選ぶべき?

Premiere Proのショートカットキーの確認・設定方法

Filmora(フィモーラ)は、しばしば他社の動画編集ソフト「Premiere Pro」と比較されます。

中には、どちらを導入するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、FilmoraとPremiere Proは下記の基準で選ぶのがおすすめです。

FilmoraとPremiere Proの選び方

  • Filmora
    ※趣味や軽い副業で利用する方向け
  • Premiere Pro
    ※プロの動画編集者を目指す方向け

具体的に、それぞれの差がわかる比較表を作成しました。

FilmoraとPremiere Proの比較表

項目FilmoraPremiere Pro
料金1年プラン:6,980円
永続プラン:8,980円
月々プラン:3,828円
年間プラン:2,728円(月々払い)
年間プラン:28,776円(一括払い)
操作性直感的で扱いやすい機能が多く、慣れが必要
機能性基本的な動画編集プロレベルの動画編集
利用者数
無料体験編集後にロゴが付く
(機能・期間制限はなし)
試用期間7日間
(その後自動的に有償)

詳しくは『FilmoraとPremiere Proを徹底比較!今から動画編集をするならどっち?』で比較しているので、どちらを選ぶか悩んでいる方はチェックしてみてください。

まとめ:Filmora(フィモーラ)は初心者におすすめ!

まとめ:実践力を磨くならDMM WEBCAMP 動画クリエイターコース!

今回は、大人気の動画編集ソフト「Filmora(フィモーラ)」を徹底的にレビューしました。

最後に、改めてメリット・デメリットを振り返りましょう。

Filmora(フィモーラ)を利用するメリット

  • コストパフォーマンスが高い
  • 低スペックPCでもサクサク動く
  • 初心者でも直感的に操作できる

Filmora(フィモーラ)を利用するデメリット

  • プロ向けのソフトではない
  • エフェクトが人と被りがち
  • エフェクトの追加は課金が必要

Filmoraは安く利用できるにもかかわらず、豊富な機能が搭載されたコスパ最強の動画編集ソフトです。無料ダウンロードできる体験版もあり、お試しで使ってみたい方のニーズも満たしてくれます。

特に、プライベートで利用したい初心者に最適なスペックなので、ぜひ検討してみてくださいね。

今回は以上です。

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うーご

歴3年の専業ブロガー|最高月24万PVの「副業フリー」を運営中|企業メディア(月500万PV)のSEOマーケターやWebライタースクールの講師経験あり|ブログ記事の添削実績20名⤴︎|過去の添削は添削フリーへ|秘密のブログノウハウはnoteにまとめています

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