動画編集の仕事

動画編集の仕事は将来性あり!今後の需要を統計データを見ながら解説

動画編集の仕事は将来性あり!今後の需要を統計データを見ながら解説

この記事で解決できる悩み

  • 動画編集の仕事の将来性は?
  • 今後の需要はどうなるの?
  • 求められ続ける動画編集者になる方法が知りたい!

本記事の信頼性

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結論からいうと、動画編集は将来性のある仕事です。動画編集の市場は右肩上がりの急成長を続け、今後も間違いなく需要が伸びると考えられます。

しかし、「動画編集者は飽和している」「今からでは遅い」といった懸念の声もよく聞くため、不安に感じている方も多いかと思います。

そこで、本記事では動画編集の仕事の未来が明るい理由を紹介します。統計データを用いて具体的に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

うーご

それでは本題に入ります。

まずは動画編集市場の現状を知ろう

動画編集市場の現状を解説

動画市場はここ近年、まったく停滞することなく成長を続けています。

下記は、過去7年間の動画市場の規模を表したグラフです。これを見ると、7年間で2倍以上に市場規模が拡大していることが分かります。

動画編集市場の推移

そして、動画市場の規模拡大に伴い、動画編集の市場も急成長を続けています。

編集者の数も徐々に増えています。しかし、特に高度な動画編集スキルが必要となる分野において、まだまだ人が足りていない状態です。

今後もこの状態は続くと予想されているため、これから動画編集を始める方にとっても、チャンスが大きな業界といえるでしょう。

動画編集の仕事の需要・将来性が大きい理由3つ

動画編集の仕事の需要・将来性が大きい理由3つ

動画編集は大きな将来性を秘め、今後も需要の増加が見込まれる仕事です。

その理由は3つあります。

動画編集の仕事の未来が明るい理由3つ

  • 動画広告の需要が伸び続けているから
  • 5Gによって動画コンテンツの需要が爆伸びするから
  • 在宅ワークの仕事が増え、動画の需要が伸びるから

具体的なデータを紹介しつつ、解説します。

①動画広告の需要が伸び続けているから

下記のとおり、動画広告の需要は年々伸び続けています。

動画広告費用の推移

年代動画広告費用
2015年1.410億円
2016年1.630億円
2017年1.850億円
2018年2.200億円
2019年2.770億円
2020年3.710億円

2015年に1,410億円だった市場規模が2020年には3,710億円となり、その差はなんと2.6倍です。たったの6年間でこれほどの伸びを見せる市場は、他にほとんどありません。

また、動画広告の市場規模拡大を後押しする要素として、インターネット広告全体の需要増加が挙げられます。

下記のグラフはテレビ・インターネット広告費の推移です。インターネット広告費は成長を続け、2019年にはテレビ広告費を超えるほどの存在になりました。

テレビ・インターネット広告費の推移

テレビ・インターネット広告費の推移

このように、動画市場は過去の実績から見て今後の成長にも期待されています。それに伴い、動画編集の仕事の需要も大きくなるでしょう。

②5Gによって動画コンテンツの需要が爆伸びするから

5Gが広まることによって、動画コンテンツの需要が爆伸びすることが予想されています。

以下のグラフは、5Gが動画市場に与える影響について示したものです。

5Gが動画編集に与える影響

上記のとおり、2017年〜2023年の間に、動画を視聴するインターネット利用者の割合は急激に伸びる見込みです。また、インターネット利用者の数自体も増加することから、動画を視聴する人数についても大きく増加するでしょう。

このように、動画そのものが拡大する市況において、たくさんの動画編集者が求められることは想像に難くありません。

③在宅ワークの仕事が増え、動画の需要が伸びるから

最近、在宅ワークできる仕事が人気を集めています。新型コロナウイルスの影響はもちろんですが、IT化が進みパソコンだけでできる仕事が増えていることも理由の1つです。

それに伴い、人々が動画と触れる機会も急増しています。今までは飲み会に行っていた時間にYouTubeを楽しむなど、今後もこの流れは拡大する見込みです。

視聴者が多いということは、動画を提供する人も増えるということ。つまり、動画編集者の需要も伸び続けるわけですね。

うーご

以上が動画編集の仕事の需要・将来性が大きい理由3つです。

動画編集者の需要・将来性に懸念点はあるの?

動画編集者の需要・将来性に懸念点はあるの?

動画編集者は需要・将来性ともに期待されています。しかし、以下の3つについては懸念する人が多いのも実情です。

動画編集者の需要・将来性の懸念点3つ

  • 基本的なスキルを持った参入者が増えている
  • 誰でもできる動画編集の仕事はAIに奪われる
  • 求められる動画コンテンツのクオリティが上がっている

上記について、徹底的に考察します。

①基本的なスキルを持った参入者が増えている

動画編集の仕事は将来性があるため、最近では基本的なスキルを持った参入者が急増しています。

基本的なスキルには、以下の3つが挙げられます。

動画編集の仕事内容3つ

  • 動画のカット&繋ぎ合わせ
  • BGM・効果音の挿入
  • テキスト・テロップの作成

上記は動画編集のほぼすべての仕事で必要なスキルで、ほとんどの編集者が身につけています。つまり、基本的なスキルだけを身につけた動画編集者は、多くのライバルと仕事の奪い合いをしなくてはならないわけです。

一方で、高いスキルを持った動画編集者は、今でも多くありません。

例えば、アニメーションや広告の作成などができるスキルを身につければ競争率の低い環境で稼ぐことができます。そのため、たとえ新規で参入する人が増えたとしても、常にスキルを磨き続ければ問題なしです。

以下の記事では動画編集者の仕事内容について解説していますので、これからチャレンジしようと考えている方は参考にしてみてください。

参考記事>>副業の動画編集者ってどんな仕事?仕事内容や将来性、収入を徹底解説

②誰でもできる動画編集の仕事はAIに奪われる

AI技術は発展を続けています。2020年の日本におけるAI市場規模は1.579億円まで拡大しており、今後も成長する見通しです。

ここで懸念されるのが、「動画編集の仕事はAIに奪われるのか」ということ。

答えは「YES」です。例えばテロップ・BGM挿入などの仕事は、すでにAIの参入が始まっています。このような誰でもできる動画編集の仕事は、今後さらにAIに奪われていくでしょう。

しかし、この懸念点についても問題はありません。なぜなら、動画編集は人でなければできない要素がかなり多い仕事であるためです。

例えば、間の作り方や笑いどころなど、人の感性に訴えかけるような編集はAIではできない仕事となります。

そのため、もしAI技術が発達したとしても、人による編集がなくなることはありません。むしろ業務を効率化できるため、より手の込んだ編集スキルが広まるかもしれませんね。

③求められる動画コンテンツのクオリティが上がっている

例えばYouTubeの場合、最近では予算のある大企業や芸能人の参入し、クオリティの高い動画が次々にアップされています。

上記の影響から、最近では他のYouTuberも動画編集に力を入れ始めています。その結果、今のYouTubeは全体的に求められるコンテンツのクオリティが上がっている状態です。

一見すると大変な状況ですが、逆にこれは動画編集者にとってチャンスでもあります。

その理由は、参入の難しさにあります。これからYouTube運営にチャレンジする企業は、すでにクオリティの高い動画をたくさん持ったライバルと戦うことになるため、生半可なクオリティの動画では戦うことができません。

そのため、もしあなたが依頼を受けた際には、「YouTubeは予算をかけて動画を作らなければ勝てない」と単価アップの交渉ができるわけです。

つまり、質の高いコンテンツを作れるスキルは必要となりますが、その段階さえクリアできれば今まで以上に稼げるチャンスが広がったといえます。

うーご

以上、動画編集の仕事で懸念される点を考察してみました。

総括すると、『簡単なスキルだけで戦うことは難しいが、スキルさえ磨けばむしろチャンスが多い』ということですね。

簡単な編集スキルしか持たない動画編集者は淘汰されます

簡単な編集スキルしか持たない動画編集者は淘汰されます

先述のとおり、これからの動画編集市場では、簡単な編集スキルしか持たない編集者が生き残ることは難しいでしょう。

  • 参入者が増え
  • AI技術が発達し
  • 求められる動画のクオリティは上がっている

当然、このような環境において、誰でもできるような編集スキルのみで戦うことはできません。

そのため、今後も需要・将来性のある動画編集者になるためには、クライアントに求められ続けるような人材へ成長することが必須条件です。

需要・将来性のある動画編集者になる方法3つ

需要・将来性のある動画編集者になる方法3つ

それでは、これからも求められ続ける動画編集者になるためには何をすればよいのでしょうか?

ここでは、その方法を3つ紹介します。

需要・将来性のある動画編集者になる方法3つ

  • クライアントファーストを意識する
  • 最新の知識を学び続ける
  • ディレクション能力を身につける

それぞれ解説します。

①クライアントファーストを意識する

クライアントファーストとは、クライアントのことを第一に考えて仕事をすることです。

需要の高い動画編集者というと、高いクオリティの動画を作れる人物を想像するかもしれません。しかし、実際のクライアントは以下のような様々な観点から、あなたを評価しています。

  • 誠実さ
  • メール返信の速さ
  • コミュニケーションの容易さ

もちろん、動画のクオリティも重要です。しかし、それ以上に大切なのは、常にクライアントのことを考えて行動し、信頼される『人間力』となります。

これからも求められる動画編集者になるための必須事項となりますので、ぜひクライアントファーストを意識してみてください。

うーご

これは動画編集に限らず、どんなクライアントワークにも同じことが言えますよ。

②最新の知識を学び続ける

動画編集において、ソフトの機能や流行りの編集方法は常に変化を続けています。そのため、同じ編集を続けていると時代に取り残され、いつしか誰からも声のかからない動画編集者になってしまうでしょう。

そのため、動画編集の知識は常に最新版へアップデートし続けましょう。

学ぶ方法は本・スクール・Webサイトなど、なんでもOKです。常に新しい知識を学び続けることで、その時代に合った編集スキルを持った求められる動画編集者になることができます。

僕の知り合いの中には、優れた編集スキルがあるにも関わらず、スクールで0から動画編集を学んだ人もいます。それほどに最新知識の入手は大切であるといえるでしょう。

③ディレクション能力を身につける

動画編集者として、需要・将来性のある存在になりたいのであれば、企画の提案や作業の進捗管理ができるディレクション能力を身につけましょう。

ディレクション能力を身につけることで、主に以下の2つのような働き方ができます。

  • ディレクターとして雇われる
  • 動画編集の仕事を外注する

ディレクションは、クライアントの業務に深く関わる仕事です。編集者と比べてクライアントにとっても価値も大きくなるため、継続的な依頼を取りやすくなります。

また、ディレクション能力は動画編集の仕事を外注する場面でも役立ちます。まず、あなたがたくさんの動画編集案件を獲得して、その後その仕事を外注することで、1人ではできないような仕事量でも成し遂げることが可能です。

うーご

以上が、求められ続ける動画編集者になる3つの方法です。

ちなみに、初心者が案件を獲得する具体的な方法については以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

参考記事>>動画編集の仕事の取り方は?誰でもできる案件の探し方〜獲得方法を解説

まとめ:動画編集の仕事を始めるなら今がチャンス

まとめ:動画編集の仕事を始めるなら今がチャンス

動画編集の仕事は、これからも需要が伸び続け、将来性にも期待できます。

簡単なスキルだけで生き残ることは難しくなるかもしれませんが、それに伴ってチャンスも大きくなるでしょう。

そのため、これから動画編集に挑戦するか迷っている方は、とりあえず行動してみるのがおすすめです。

まずはやってみて、熱中できればスキルを伸ばす、合わなければ他の仕事を検討する。

上記のスタイルを身につけることで自分に合った仕事が探しやすくなりますので、ぜひ検討してみてください。

今回は以上です。

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