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当ブログでは「お金・時間・場所に自由を」をコンセプトに、副業(動画編集やブログ)の始め方・ノウハウを発信します。僕のプロフィールはこちら。
動画編集は、元の映像に手を加えて魅力的なコンテンツをつくる仕事。カット編集で必要な部分だけ切り取ったり、BGMや効果音、テロップを加えて動画を見やすくしたりします。
しかし実際に始めてみないと、本当の意味での魅力はわからないもの。「本当に楽しいの?」「逆に、大変のことはないの?」といった悩みに抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、動画クリエイター経験のある僕が『動画編集の楽しさ』を紹介します。大変なこともセットでまとめたので、最後まで読めば動画編集を始めるかの検討材料が集まりますよ。
さっそく動画編集の副業にチャレンジしたい方は下記記事をご覧ください!
【完全版】動画編集の副業の始め方|未経験者が月5万円稼ぐ方法を解説
動画編集は楽しい!僕が感じた7つの魅力・やりがい
それでは、僕が感じた動画編集の楽しさや魅力・やりがいを紹介します。
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- 視聴者に笑いや感動を届けられる
- 自分の感性・センスを表現できる
- 自分の制作物が残り続ける
- 視聴者のダイレクトな反応が受けられる
- 自由な働き方が実現できる
- 個人で稼ぐ選択肢が豊富にある
- 好きなもの(動画)と常に関われる
上記について、1つずつ順番に見ていきましょう。
①視聴者に笑いや感動を届けられる
動画編集は、視聴者に笑いや感動を届ける仕事です。結婚式のウェディングムービーやYouTubeのエンタメ動画のように、動画を見て笑顔になったり涙を流したりするコンテンツはみんなに愛されます。
僕は友人の結婚式ムービーを作成したことがありますが、それを見た新郎新婦が感動して泣いてくれた時は本当に嬉しかったです。
動画には、視聴者の感情を揺さぶる力があります。そんな動画を制作するのは、最高に楽しいですよ。
②自分の感性・センスを表現できる
動画編集では、自分の感性・センスを最大限活かして1つの動画コンテンツを作り上げます。
たとえば、
- このBGMを入れたら雰囲気が出るかも
- このテロップを入れたらわかりやすいかも
- この画像を挿入したらおもしろいかも
のように自分の考えたことをすべて動画に反映させることが可能です。
テンプレート的な編集技術もありますが、そこに表せない部分にスキルの差はあらわれるもの。
そのため自分の感性・センスを信じて表現できることは、動画編集の中でも特に「楽しい」「やりがいがある」と感じられるポイントでしょう。
③自分の制作物が残り続ける
自分の制作物がWeb上、もしくは人の手に残り続けるのも動画編集の魅力です。
たとえば、自分ですら忘れていたようなタイミングで編集を担当した動画を見かけると、当時の記憶までフラッシュバックして楽しい気持ちになれます。
僕がはじめて編集したYouTube動画は今でもたまに見かけます。
未熟なスキルを見るのは恥ずかしいですが、それもまた一興です!
そんな残り続ける制作物を作れることは、動画編集の大きな魅力・やりがいといえるでしょう。
④視聴者のダイレクトな反応が受けられる
動画編集は、視聴者からの反応をダイレクトに受けられる仕事です。たとえば、人気YouTuberのコメント欄には、「ここの編集が〜」のような動画編集に対する反応がたくさんあります。
もちろん、中には編集を批判する声も見られます。
しかし、自分の編集した動画のコメントを見るのは本当に楽しいですし、良いクチコミが集まっていると心からやりがいを感じますよ!
⑤自由な働き方が実現できる
動画編集の働き方は、かなり自由度が高いです。
ネットワーク環境さえあればどこでも働けるため、たとえばおしゃれなカフェで仕事をする人や、海外旅行をしながら働く人もたくさんいます。
また、納期さえ守れば自由に労働時間をカスタマイズできるため、朝が苦手な人は夜に働いたり、ちょっとしたスキマ時間に仕事を進めることも可能です。
少し前までは1つの会社で死ぬまで働くことが普通でしたが、そんな時代には終わりが近づいています。これからは動画編集のような自由度の高い仕事で、人生を楽しくしたいですね!
少なくとも僕は、動画編集のおかげで人生が楽しくなりました!
⑥個人で稼ぐ選択肢が豊富にある
動画編集スキルを身につけているだけで、個人で稼ぐ選択肢が豊富になります。
たとえば、動画編集の中でもYouTube動画の編集やアニメーション制作、Web広告制作のようにさまざまな分野がありますし、動画編集者チームをまとめるディレクターのような仕事もできます。
また、動画編集の仕事ではWebマーケティングやWebライティング、営業などのスキルが磨かれます。そのため、動画編集の枠を飛び越えて幅広い仕事をすることも可能です。
動画編集者はマネタイズ手法が豊富にあり、副業・フリーランスで稼ぎたい人にぴったりでしょう。
⑦好きなもの(動画)と常に関われる
動画が好きなことが前提ですが、好きなものと常に関われる仕事はそれだけで魅力があります。なぜなら、好きなものを仕事にできると「働いている」より「遊んでいる」に近い感覚になれるからです。
僕はよくYouTube編集の仕事をしていますが、動画を楽しみながら仕事ができてあっという間に時間が過ぎてしまいます。
楽しいことを仕事にすると、学習意欲や好奇心が自然に高まります。スキルを身につけて、結果的に収入アップにもつながるので、これから新しいことに挑戦したい方はぜひ「楽しさ」を重視してください。
逆に、動画編集で大変なことは?
動画編集の楽しいですが、時には大変なこともあります。
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上記について、1つずつ順番に解説します。
①地道な作業が多い
動画編集には、地道な作業がたくさんあります。
下記のように同じ作業を繰り返すため、大変に感じる方は多いです。
また、動画編集は時間のかかる仕事です。詳しくは下記記事で解説しています。
【時短術あり】動画編集にかかる時間は?31人のアンケート結果を公開!
②納期に追われ続ける
動画編集の仕事はクライアントワークが多いため、常に納期と戦い続けなくてはなりません。
納期に間に合わなければクライアントからの信頼を失い、継続案件や単価アップが望めなくなります。そのため、納期を守れない人は、動画編集者として生き抜くことは難しいでしょう。
上記から、動画編集者には計画的に作業を進めたり、進捗を管理する能力が求められます。
特に、新人動画編集者に多いのが「仕事の取りすぎ」です。
自分のキャパシティ以上の仕事を取るとかなり大変なので注意しましょう!
③クライアントの一声で仕事が増える
動画編集者の仕事は、クライアントの一声で大幅に業務量が増えることがあります。
もっともわかりやすいのが「修正依頼」です。
以前、僕が依頼された動画を納品した瞬間に、クライアントが大幅な方針転換をしたことがあります。結果、納品した動画には修正依頼がされて、ほとんどの作業がやり直しになってしまいました。
今なら反論や交渉もできますが、当時は駆け出しで言われるがままに受け入れました…
そのため、動画編集者として活動する以上はクライアントに振り回されることがある点は覚悟しましょう。また、もし無理な依頼を受けた時は、労働力を搾取されないように戦う準備も忘れないでください。
その他、動画編集の大変なポイントは以下の記事で紹介しています。
【断言】動画編集は間違いなくキツい仕事です【それでも僕が続ける理由】
これから動画編集を学ぶならスクールがおすすめ!
これから動画編集を始めたい方は、スクールを検討するのがおすすめです。
スクールでは、現役動画クリエイターの講師がわかりやすく動画編集について指導してくれます。わからないことを自由に質問できるため、独学よりもスムーズに学習を進めることが可能です。
同じ目標をもつ仲間と出会えるのも大きな魅力でしょう。切磋琢磨しながら学べば、ひとりでは挫折してしまうような辛い勉強でもコツコツと継続できますよ。
僕自身、スクールを受講して動画クリエイターになりました!
当サイトで特に人気のある動画編集スクールは下記の3つです。
特におすすめの動画編集スクール3選
- デジハク
※最短で実践スキルが身につく!無料説明会参加で豪華特典あり! - ヒューマンアカデミー
※大手スクールが運営!手厚いサポート体制が魅力のスクール! - デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
※撮影まで学べる!実践的なスキルを身につけるなら最強の一角!
その他、おすすめの動画編集スクールは下記記事で紹介しています。
【評判あり】社会人向け!おすすめ動画編集スクール・講座18選を比較【口コミ】
まとめ:さっそく今日から動画編集を楽しもう!
この記事では、動画編集の楽しいポイントや魅力・やりがいについて現役動画クリエイター目線で紹介しました。
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- 視聴者に笑いや感動を届けられる
- 自分の感性・センスを表現できる
- 自分の制作物が残り続ける
- 視聴者のダイレクトな反応が受けられる
- 自由な働き方が実現できる
- 個人で稼ぐ選択肢が豊富にある
- 好きなもの(動画)と常に関われる
動画編集は本当に楽しい仕事です。これから転職・独立・副業を考えている人には間違いなくおすすめできます。
たしかに、新しいことを始めるのは心理的に疲れます。しかし、行動しなければ始まらないので、まずは副業からノーリスクでチャレンジしてみてください。
動画編集の副業の始め方は下記の記事を参考にどうぞ。
【完全版】動画編集の副業の始め方|未経験者が月5万円稼ぐ方法を解説
今回は以上です。