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当ブログでは「お金・時間・場所に自由を」をコンセプトに、副業（動画編集やブログ）の始め方・ノウハウを発信します。僕のプロフィールはこちら。
2024年11月現在、何かを勉強するなら動画編集がおすすめです。会社員・副業/フリーランスなど自由な働き方ができるため、スキルを身につけるだけでキャリアの選択肢が広がります。
しかし、0から新しいことにチャレンジするのは簡単ではありません。「何から始めるの？」「何から勉強するの？」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、『動画編集を始める準備〜勉強のロードマップ』を詳しく解説します。勉強後に稼ぐ方法もまとめたので、最後まで読めば動画クリエイターになるまでの道のりが明確になりますよ。
動画編集の副業の始め方は、別記事でわかりやすく解説しています！
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【完全版】動画編集の副業の始め方｜未経験者が月5万円稼ぐ方法を解説
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動画編集は何から始める？
動画編集を始めるとき、事前に準備しておきたいことは2つあります。
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「すでに準備OK」という方は、次章の『動画編集は何から勉強する？』に進んでください。
①パソコンを用意しよう
まずは、動画編集で利用するパソコンを用意しましょう。
パソコンを選ぶときは、下記のスペック表を参考にしてください。
| 項目 | 最低限のスペック | 理想のスペック |
|---|---|---|
| CPU | インテル 第6世代～ AMD Ryzen1000～ | インテル 第7世代～ AMD Ryzen3000～ |
| OS | Microsoft Windows 10（64 ビット）日本語版バージョン 2004 以降 | Microsoft Windows 10（64 ビット）日本語版バージョン 2004 以降 |
| RAM（メモリ） | 8GB | HDメディア：16GB 4Kメディア：32GB |
| GPU | 2GB | 4GB |
| HDの容量 | 8GB | 高速SSD |
| ディスプレイ | 1,280×800 | 1,920×1,080 |
上記は、後述する動画編集ソフト「Premiere Proの推奨スペック」となります。
安く済ませようとせず、大きなコストをかけても良いパソコンを用意するのがおすすめです。作業効率＆制作動画のクオリティが左右されるため、長期的には高価なパソコンのほうお得になります。
パソコン選びで悩んだら、動画クリエイターに大人気の「MacBook」を選べば間違いないでしょう。
もちろん、僕もMacbookを利用しています。ポイント還元率が高いので、購入するなら公式サイトよりAmazonを利用したほうがお得になりますよ。
②Adobe CCを購入しよう
Adobe CCとは、すべてのAdobeソフトを利用できるサブスクリプションサービスのこと。
動画クリエイターは、Premiere Pro / After Effects / Photoshop / IllustratorといったAdobeソフトを利用します。単品契約をするとコストが凄まじいため、Adobe CCでまとめて契約するのが一般的です。
単品契約は1ソフトあたり27,280円/年、Adobe CCは72,336円/年となります。
つまり3ソフト以上を利用するなら、Adobe CCのほうがお得になるわけです。
さらにAdobe CCには、公式価格の72,336円/年がほぼ半額になる裏技も。Adobe社に認定された講座なら、Adobe CC（1年分）＋ソフトの使い方講座＋各種サポートを39,980円/年を購入できます。
2024年11月現在、Adobe CCを格安購入できる講座は下記のとおりです。
Adobe CCが最安値の講座
- デジハリAdobeマスター講座
最安値＆わかりやすい講座付き！最初に買うならここ！ - たのまなadobe講座
最安値＆質問サポートあり！デジハリ経験者はここ！ - アドバンスクール
セール時は業界最安値！3番目に買うならここ！
各講座の特徴やAdobe CCが安い理由について、さらに詳しくは下記記事をご覧ください。
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Adobe CCを安く買う！？衝撃の裏技と2年目〜も格安で購入する方法！
動画編集に必要なものは、『動画編集の副業に必要なものは3つだけ！現役クリエイター徹底厳選！』でも紹介しています。
動画編集は何から勉強する？
準備ができたら、動画編集の勉強をスタートしましょう。
ここでは勉強手順や身につけたいスキル、おすすめ勉強方法を紹介します。
①Premiere Proから勉強しよう
まずは、Adobe社のPremiere Proから勉強しましょう。
Premiere Proは、まさに動画編集の「基本」ともいえるソフトです。おもにYouTube編集で利用されており、HIKAKINさん・水溜りボンドさん・瀬戸弘司さんといったトップYouTuberも愛用しています。
動画編集の案件には、募集文に「Premiere Pro経験者のみ」と書かれた仕事もあるくらい。最低限の使用スキルがなければ、動画クリエイターとして稼ぐのは困難といえるでしょう。
逆にいえば、最低限の使用スキルがあれば仕事を取れるようになります！
②最初に身につけたいスキル3つ
動画編集の勉強をするときは、最初に下記のスキルを身につけましょう。
最初に身につけたいスキル
- カット
必要な部分を残し、不要な部分を削除する - テロップ挿入
動画内にタイトルや字幕をいれる - BGM・効果音挿入
動画内にBGM・効果音をいれる
上記ができるだけで、簡単なYouTube編集の案件くらいなら獲得できるようになります。
普段YouTubeを見る方ならわかるかもですが、YouTube動画に凝った編集は求められません。撮影素材からおもしろい部分を切り抜いて（カット）、テロップやBGM・効果音を加えるだけです。
本格的に動画クリエイターを目指すなら、After Effectsを使ったアニメーション制作なども必要となります。しかし、いきなり勉強するのはハードルが高いので、まずは簡単なところから挑戦しましょう。
動画編集にに必要なスキルについて、さらに詳しくは下記記事で紹介しています。
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【レベル別】動画編集に必要なスキルは？現役クリエイターが徹底解説！
③自分に合った勉強方法を選ぼう
動画編集の勉強方法として王道なのは下記の3つです。
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本とUdemyは、テキスト・動画の違いはあれど両方とも独学ベースの勉強方法です。難易度は高めですがコストを抑えられるため、趣味で動画編集を勉強したい方にぴったりでしょう。
対して動画編集スクールでは、プロ講師による実践指導を受けられます。卒業後は手厚いサポートのもとで次のキャリアを目指せるなど、本気で動画クリエイターを目指したい方にぴったりです。
Premiere Proを学ぶなら、クリエイターズジャパンがおすすめ！
クリエイターズジャパンは、0からPremiere Proを勉強するのに最適な講座。わかりやすい動画教材に加えて充実したサポートがあるなど、必要なスキルを身につける環境が完備されています。
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動画編集の勉強方法について、さらに詳しくは下記記事で紹介しています。
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【独学あり】実践してわかった！動画編集のおすすめ勉強方法6選！
動画編集の勉強後に稼ぐには？
最後に、動画編集の勉強後に稼ぐ方法を解説します。
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動画編集で稼ぐのが目標の方は、ぜひ手順どおりに進めてみてください。
①ポートフォリオを制作しよう
ポートフォリオとは、実績・スキルをクライアントに伝えるための「作品集」のようなもの。
動画編集の案件を受注できるかは、ポートフォリオの質に大きく左右されます。クオリティが高ければ高単価案件に挑戦できますが、逆にクオリティが低いと誰にも依頼してもらえません。
クライアントが、ポートフォリオから「あなたの能力」を判断しているからですね。
動画編集のポートフォリオの作り方について、詳しくは下記記事をご覧ください。
-
【受注率5倍】動画編集のポートフォリオの作り方を解説【初心者向け】
②クラウドソーシングに登録しよう
ポートフォリオの用意ができたら、クラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングとは、仕事を「依頼したい人」と「受注したい人」のマッチングサービスのこと。完全無料で利用できて、好みの条件を満たした動画編集の案件をチェックできます。
2024年11月時点で、初心者におすすめのクラウドソーシングは下記のとおり。
有名なクラウドソーシング
- CrowdWorks（クラウドワークス）
※国内最大手。案件の豊富さが魅力。 - Anycrew（エニィクルー）
※人脈を見える化。繋がりで案件受注。 - Craudia（クラウディア）
※安全性が強み。信頼で選ぶならここ。
国内最大手のクラウドワークスには登録しておきましょう！
③動画編集の案件にチャレンジしよう
クラウドワークスに登録したら、好みの動画編集の案件を探してみてください。
たとえばクラウドワークスの場合、検索語句やカテゴリーで絞り込みもできます。
初案件の場合、1番大切なのは「実績づくりをすること」です。
あまり報酬単価などにこだわらず、受注できる仕事はチャレンジしましょう！
動画編集の案件の取り方について、さらに詳しくは下記記事をご覧ください。
-
【簡単！】動画編集の案件・仕事の取り方6選【未経験OKの探し方】
まとめ：最短で動画編集者を目指そう！
今回は、現役動画クリエイターの僕が『動画編集を始める準備〜勉強のロードマップ』を解説しました。
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- 動画編集は何から始める？
→PC＆Adobe CCを用意する - 動画編集は何から勉強する？
→Premiere Proの使い方を学ぶ
未経験者でも十分にスキルを身につけられるので、ぜひ本記事を読みながら挑戦してみてくださいね。
また当サイトでは、動画編集の始め方をわかりやすく解説しています。「副業の始め方」や「フリーランスのなり方」も紹介しているため、興味のある方は合わせてチェックしてみてくださいね。
今回は以上です。
