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当ブログでは「お金・時間・場所に自由を」をコンセプトに、副業(Webマーケティングやブログ)ノウハウを発信します。僕のプロフィールはこちら。
フリーランスWebマーケターになりたての人、もしくはこれから目指す人は、案件の獲得方法について詳しくならなくてはいけません。
案件の取り方を知らないと、せっかく会社をやめて独立したのにまた会社員に逆戻りしたり、最悪の場合やりたくもないアルバイト生活になる可能性すらあるでしょう。
そこで、この記事ではフリーランスWebマーケターが案件を取る方法を解説します。案件の単価相場や年収など、お金関係の話を網羅的に解説するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
ちなみに、僕がフリーランスWebマーケターになった方法は、以下の記事で紹介しています。
元社畜の僕がWebマーケティングでフリーランス独立した方法【未経験向け・失敗談あり】
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フリーランスWebマーケターってどんな仕事があるの?
ひと言で「フリーランスWebマーケター」といっても、その中にはさまざまな分野があります。
そのため、まずはWebマーケティングにはどんな仕事の種類があるのか、どんな仕事をしているのかを把握しましょう。
今回紹介するのは、下記についてです。
フリーランスWebマーケターの仕事
- Web広告運用
- SEOコンサルタント
- SNS運用
- データ解析
- Webディレクション
それぞれ詳しく解説します。
①Web広告運用
インターネット上では、
- リスティング広告
- ディスプレイ広告
- アドネットワーク広告
- SNS広告
- リマーケティング広告
のようにさまざまな広告があります。
これらを運用して商品・サービスの売上アップを目指すのが、「Web広告運用」の仕事です。
Web広告運用には、ユーザー動向を数値で見る分析力や、それをより良くする改善力が求められます。そして、クライアントの要望や予算の中で最大限の成果を生み出します。
Web広告運用の仕事について、詳しくは以下の記事で解説しています。
【しんどい】Web広告運用は辛い!現役Webマーケターが仕事内容を解説
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②SEOコンサルタント
SEOとは、主にGoogle検索上位にWebサイトを表示させる施策のこと。そして、クライアントのWebサイトを検索上位表示させるための提案や改善をするのが「SEOコンサルタント」です。
SEOコンサルタントは、専用のツールを使用しながら競合サイトを分析して、それらに勝つためのコンテンツを提案します。その他にも、適切なKWを設定したり、アクセスを分析して改善したりと仕事内容は多岐にわたります。
上記はWebサイトを検索上位に表示させる施策がメインですが、Webサイト内でのユーザーの動向を分析して商品・サービスの売上に貢献するような仕事も多いです。
SEOコンサルタントの仕事について、詳しくは以下の記事で解説しています。
SEOコンサルタントの仕事内容や年収は?現役SEOマーケターが解説
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③SNS運用
商品・サービスへの集客を目的として、TwitterやInstagram、FacebookといったSNSのフォロワー数を増やしたり、いいねやリツイートを増やすのが「SNS運用」の仕事です。
具体的には、コンテンツを投稿してそれに対する反応を数値データとして抽出し、それをもとにより良いコンテンツへと改善し続けます。その他にもハッシュタグや検索を活用して、集客を加速させるのも仕事のひとつです。
SNS運用では、単に商品・サービスに人を集めるだけでなく、企業をブランディングしてファンを増やすことが求められます。
④データ解析
どんなWebマーケティングの仕事でもデータの分析は必須ですが、中にはデータ分析に特化した仕事もあります。
Googleアナリティクスなどの専用ツールを使ってクライアントのWebサイトを分析し、そのデータを表やグラフで可視化して提出します。そして、そのデータをもとに目標値や改善策を提案することで、クライアントの集客に貢献します。
データ分析の仕事では、Web広告・SEO担当の日常業務よりさらに深い分析スキルが求められるため、「ウェブ解析士」「Webアナリスト検定」といった資格がなければ取れない案件も多いです。
⑤Webディレクション
Webサイトの立ち上げや運営には、それを取りまとめる人が必要です。そして、クライアントとクリエイターを仲介し、全体の進捗管理や品質担保をするのが「Webディレクション」の仕事です。
Webディレクターは、クライアントの要望を正確に理解して、それをライター・デザイナーといったクリエイターに伝えます。そして、納期通りに求められたクオリティの制作物を納品します。
Webディレクションの仕事はプロジェクト全体を管理することも多いので、Webマーケティングスキルやスケジュール管理能力の他にも、円滑なコミュニケーション力が必須です。
以上が代表的なフリーランスWebマーケターの仕事です!
Webマーケティングの仕事については以下の記事も参考になるかと思います。
Webマーケティングの仕事内容は?5つの職種を現役マーケターが紹介
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フリーランスWebマーケターの案件の取り方5つ
それでは、フリーランスWebマーケターが案件を取る方法について、具体的に見ていきましょう。
フリーランスWebマーケターの案件の取り方
- 副業・フリーランスエージェントを活用する
- クラウドソーシングサービスに登録する
- ブログ・SNSで集客する
- 企業サイトから直接営業する
- 知人から紹介してもらう
それぞれ解説します。
①副業・フリーランスエージェントを活用する
もっともおすすめの方法は、副業・フリーランスエージェントを活用することです。
報酬から手数料が引かれるデメリットはありますが、自分のスキルや求める案件に合った案件を紹介してくれるため、営業活動をする必要がありません。
実務だけに専念できますね!
また、カウンセリングやコンサルタントからサポートを受けられるのも大きなメリット。どのように案件を受注するか、稼いでいくか、といった悩みも相談できるので、特にフリーランスWebマーケターになりたての人の助けになるでしょう。
下記は、実際に僕が利用した中でもサポートが手厚く、独立したての人にぴったりの副業・フリーランスエージェントです。
おすすめフリーランスエージェント
- クラウドテック
※業界最大級!フリーランス案件が圧倒的に豊富! - レバレッククリエイター
※高単価&常駐案件多数!がっつり稼ぎたい人におすすめ - PRO WORKS-プロワークス
※フリーランス向けボーナス制度あり!充実サポートを受けたいにおすすめ
特に、クラウドテックはWebマーケティング系の求人が多く、専門知識を持ったスタッフがあなたに最適な案件を紹介してくれますよ。
②クラウドソーシングサービスに登録する
クラウドソーシングサービスとは、仕事を依頼したい人と受注したい人をマッチングさせるプラットフォームのこと。たくさんのフリーランスが登録しており、自分に合った案件を探せます。
副業・エージェントサイトとの違いは主に2つあります。
- 案件が豊富
- サポートはなし
クラウドソーシングには、エージェントより多くの案件があります。しかし、サポート体制はほとんどないので、営業が得意だったり、自分で案件を探したい人におすすめです。
代表的なサービスは、クラウドワークスです。国内最大規模のクラウドソーシングなので、まずはこれ1つだけ登録しておきましょう。
\圧倒的な案件数が魅力!/
③ブログ・SNSで集客する
ブログ・SNSから集客するメリットは、手数料がかからないこと。エージェントやクラウドソーシングのように仲介する企業がないため、高単価で受注できます。
やり方は、ひたすら有益なコンテンツや実績を発信して、それを企業に見つけてもらうだけです。
当ブログを例に流れを見てみましょう。
- 副業について発信
- 記事を検索上位表示へ
- それを見た企業が依頼
(SEOスキルを評価)
上記のイメージです。
他にも、僕はTwitterでブログやSEOに関する発信をしていますが、DMからお仕事をいただけるケースも多いです。(僕のTwitterはこちら)
ただし、この方法で案件を獲得するのは時間がかかります。即効性はないので、エージェントやクラウドソーシングを活用しつつ、コツコツ積み上げましょう。
④企業サイトから直接営業する
「求人を出したいけど、予算がない」
そう考える企業は意外と多いものです。そのような企業の案件は、エージェントやクラウドソーシングで見つけることはできません。
企業側からしても人がなかなか集まらないため、できる限り応募してくれた人は採用しようと動いてくれます。そのため、最低限の実績は必要ですが、フリーランスWebマーケターになりたての人でも充分に勝算のある領域です。
求人の探し方は簡単です。
まず、「SEO+募集」「Web広告+募集」といった「専門分野+募集」のキーワードでGoogle検索をします。そして、検索結果が出たら50ページ〜100ページまで一気にジャンプしましょう。
なぜなら、上位は大手転職エージェントが多く、企業の個別募集は検索下位にしかないからです。
意外と皆やっていない方法なので、この記事を読んでいるあなたはぜひ実践してみてくださいね!
もちろん仲介料も取られないので稼ぎやすいですよ。
⑤知人から紹介してもらう
友人や過去に担当したクライアントが、新しいクライアントを紹介してくれることもあります。
体感ですが、紹介された案件は高単価のケースが多いです。紹介という形なので、クライアントも働き手を雑に扱ったりしないからですね。
ただし、ある程度の実績やスキルがなければ紹介してくれるパートナーが現れないため、まずは経験を積みましょう。
また、この方法は知人頼りなので、いつ案件を獲得できるかわかりません。そのため、エージェントやクラウドソーシングで実績を作りつつ、チャンスを待つのがベストです。
以上がフリーランスWebマーケターの案件の取り方です!
やるべきことの順序とタイミングを、下記でまとめておきます。
案件の取り方まとめ
独立後すぐにやること
- 副業・フリーランスエージェントに登録
- クラウドソーシングサービスの登録
- ブログ・SNSの開設
実績ができてからやること
- 企業サイトから直接営業
チャンスがあれば取りたい
- 知人から紹介された案件
フリーランスWebマーケターの単価相場【実案件5つ】
案件の取り方がわかったところで、案件の相場を確認しましょう。相場がわからないと安すぎる単価で受注して、ムダに消耗してしまうかもしれません。
そこで、今回はクラウドテックから5つの案件を分野別にピックアップしてたので、単価相場とあわせて紹介します。
実案件①Web広告運用の場合
Web広告運用案件の単価相場は、30万円〜80万円くらいです。
実案件②SEOコンサルタントの場合
SEOコンサルタント案件の単価相場は、50万円〜100万円くらいです。
実案件③SNS運用の場合
SNS運用案件の単価相場は、10万円〜40万円くらいです。
実案件④データ解析の場合
データ分析案件の単価相場は、30万円〜80万円くらいです。
実案件⑤Webディレクションの場合
Webディレクション案件の単価相場は、50万円〜100万円くらいです。
以上がフリーランスWebマーケター案件の単価相場となります!
総合的に見ると、フリーランスWebマーケターの単価相場は約70万円といえそうです。
もちろん稼働日数や業務内容によって報酬はことなるので、ぜひ自分の目で確かめてくださいね!
フリーランスWebマーケターの年収の目安
前述の案件単価の相場をもとに、フリーランスWebマーケターの年収の目安を考えてみましょう。
前述の実案件を見てわかる通り、フリーランスWebマーケターが月にフル稼働した場合の単価相場は50万円〜100万円くらいです。つまり、フリーランスWebマーケターの年収は、600万円〜1,200万円くらいが妥当といえるでしょう。
自分でコンテンツを作って販売するWebマーケターの年収は青天井です。
ただし、フリーランスには福利厚生がなく、家でかかる電気代や設備費用もすべて自分持ちなので、注意してください。
ちなみに、会社員Webマーケターの平均年収は約450万円となります。若い人が多いにも関わらずこれだけ稼げるWebマーケティング業界は、実はかなりレアケースだったりします。
Webマーケターの年収については下記の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
【未経験】Webマーケティング職の年収が低いわけがない【むしろ高い】
続きを見る
フリーランスWebマーケターが高単価案件を獲得するコツ3つ
前述の通り、フリーランスWebマーケターの年収目安は600万円〜1,200万円。では、どうしたら年収1,200万円のWebマーケターを目指せるのでしょうか。
ここでは、特に大切なポイントを3つ紹介します。
フリーランスWebマーケターが高単価案件を獲得するコツ
- 専門スキル極める
- 実績を積み上げる
- 営業力を強化する
それぞれ解説します。
①専門スキルを極める
前提として、ハイレベルな専門スキルがなければ高単価案件を受注することはできません。そのため、まずは徹底的に自分の専門分野のスキルを極めましょう。
ここで重要なのが、自分の専門スキルを深掘りすること。フリーランスに求められるのは、「浅く・広く」ではなく「狭く・深く」だからです。
そのため、将来性のある分野やこれから需要が増えそうな分野を見極めて、すべてのリソースを1つのスキルに投下することが稼ぐ近道になります。
Webマーケティング業界の将来性については下記で考察しているので、参考にしてみてください。
【2024年】SEOコンサルタントは将来性アリ!今後の需要や年収は?
続きを見る
②実績を積み上げる
高単価案件を獲得するためには、実績が必須です。
これは僕も独立して苦労したのですが、クライアントは本当に実績しか見てくれません。Webマーケティングスキルは目で見てわかるものではないので、自然と実績豊富な人に案件が集まります。
そのため、まずは実績を積み上げましょう。いきなり高単価の案件を狙うのではなく、まずは低単価から少しずつステップアップすれば、効率的に高単価案件の受注を目指せますよ。
僕は、特に成長企業の低単価案件に注力しました。低単価なので受注しやすく、全力で貢献すれば単価アップ交渉に応じるだけの経済力もあるからです!
③営業力を強化する
世の中には高い専門スキルがあり実績も豊富、にもかかわらず高単価案件を受注できないフリーランスWebマーケターも多いです。その原因のほとんどは、営業力が不足していることにあります。
なので、フリーランスWebマーケターは専門スキルだけでなく、営業力も強化しましょう。特に以下の3つについては、必ず営業文に書くよう意識してください。
営業における必須事項
- どんなスキルがあるのか
- そのスキルをどのように活かすのか
- その結果、クライアントにどのような成果が出るのか
人とする仕事なので、レスポンスの速さや言葉遣いなど、思いやりを持ったコミュニケーションを心がけましょう!
フリーランスWebマーケターに必要なスキル
では、フリーランスWebマーケターにはどんなスキルが求められるのでしょうか。すでに独立した人にも大切なことなので、一緒に考えてみましょう。
特に大切なスキルは、以下の5つです。
フリーランスWebマーケターに必要なスキル
- Webマーケティングスキル
- 論理的思考力
- コミュニケーション力
- 好奇心・情報収集力
- Excel・PowerPoint使用スキル
1つ目の「Webマーケティングスキル」については言わずもがなですが、他にもフリーランスWebマーケターには求められるスキルがたくさんあります。
たとえば、「論理的思考力」は数値データを分析して的確な改善策を考えるために重要ですし、円滑に仕事を進めるためには「コミュニケーション力」が必須です。
また、変化の速いWebマーケティング業界では「好奇心・情報収集力」を持って学び続けることも大切。Webマーケターはクライアントに対してレポーティングをする機会が多いので、「Excel・PowerPoint使用スキル」も求められます。
ただし、上記よりも大切なことがあります。それは、Webマーケティングを好きなことです。
Webマーケティングが好きで本気で楽しめれば、必要なスキルは自然に身につきます。なので、まずは実際にWebマーケティングを実践して、自分なりの楽しみを探してみてください。
ちなみに、Webマーケターに必要なスキルは下記の記事で、
Webマーケティングに必要なスキルセットは7つだけ!【習得方法も解説】
続きを見る
魅力や楽しさについては下記の記事で紹介しています。
Webマーケティングの魅力は?歴5年プロがやりがいを解説【楽しい】
続きを見る
未経験からフリーランスWebマーケターになる方法3つ
この記事を読んでいる人の中には、「未経験からフリーランスWebマーケターになりたい」と考えている人も多いハズ。
そんな人向けに、実際に未経験からフリーランスWebマーケターになった僕が、おすすめの方法を紹介します。
①Webマーケティングスクールで学んで独立する
もっともおすすめの方法は、Webマーケティングスクールで学んでから独立する方法です。
なぜなら、スクールでは最速で知識を身につけ、実践を通してアウトプットができるから。Webマーケティングは実践ありきのスキルなので、独学だとなかなかアウトプットが難しいです。
たしかにコストはかかりますが、学習サポートや案件紹介サポートも受けられるので、本気でフリーランスWebマーケターを目指したい人は検討してみてください。
下記は、当サイトで特に無料相談への申し込みが多いスクールです。
失敗しないWebマーケティングスクール3選
- Wannabe Academy
※実務経験を積める!現場のスキルが身につくコスパ最強スクール! - デジプロ
※受講者数No.1&全国10校に通学OK!失敗を避けたい方におすすめ! - マケキャンbyDMM.com
※転職成功率98%!キャリアアドバイザーの支援を受けるならここ!
その他のおすすめWebマーケティングスクールは、下記の記事で紹介しています。
WebマーケティングスクールおすすめランキングTOP10【評判あり】
続きを見る
②Webマーケティング会社に転職してから独立する
Webマーケティング会社に一旦転職してから独立することで、スキル・実績の揃ったフリーランスWebマーケターを目指せます。
独立まで時間がかかるデメリットはありますが、独立直後から案件に困らないためスクールと同じくらいおすすめの方法です。
Webマーケティング会社に転職するなら、まずは転職エージェント・サイトに登録しましょう。
Webマーケティングに強いエージェント・サイトなら未経験OKの求人も多く、専門知識の豊富なキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動ができます。
下記は、実際に僕が利用して特に役立った転職エージェント・サイト3社です。
最初に登録すべき転職エージェント3選
- リクルートエージェント
※国内最大手!転職実績No.1!求人数が多く、とりあえず登録すべきエージェント! - マスメディアン
※IT特化!Webマーケティング求人数No.1!知識豊富なアドバイザーが多数! - dodaエージェント
※手厚いサポートが魅力!どこよりも転職者の悩みに寄り添い、解決してくれる!
その他のおすすめ転職エージェント・サイトは下記の記事で紹介しています。
【2024年版】僕のWebマーケティング転職に役立ったエージェント・サイト16選!
続きを見る
③完全独学から独立する
僕は完全独学からフリーランスWebマーケターになりました。が、正直あまりおすすめできる方法ではありません。
なぜなら、独学では明確な学習ゴールが見えないのでスキルが身につくまで時間がかかるし、モチベーションを維持するのが大変だからです。
正直、何度挫折しそうになったことか…
僕には「絶対にフリーランスWebマーケターになりたい」という強い意志と、「お金がない」という現実があったのでなんとか継続できましたが、実際に友人には挫折した人もいます。
なので、独学からフリーランスWebマーケターを目指すなら、強い目的意識と覚悟を持ってチャレンジしましょう。
Webマーケティングの勉強方法については、下記の記事で解説しています。
【未経験向け】Webマーケティングの独学・勉強方法6選【転職・稼ぐ方法】
続きを見る
まとめ:フリーランスWebマーケターの案件は稼げる!
最後に、フリーランスWebマーケターの案件の取り方を復習しましょう。
はっきり言って、フリーランスWebマーケターは稼げます。実際、僕はもともと大手メーカーに勤めていましたが、収入は1.5倍くらいになりました。
しかし、正しい案件獲得のノウハウがなければ稼げないWebマーケターになってしまう可能性もあるので、しっかりと勉強することが大切です。
また、これからフリーランスWebマーケターを目指す人の中には、より具体的に独立後の生活をイメージしたい人も多いでしょう。
下記の記事では、僕の1日のスケジュールを紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
フリーランスWebマーケターの1日の仕事は?僕のスケジュールを紹介!
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今日からフリーランスWebマーケターを目指して頑張っていきましょう!
今回は以上です。