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WordPressブログを運営するうえで、プライバシーポリシーの掲載は必須です。掲載しなかった場合、正常にブログを成長させられなかったり、思わぬトラブルに見舞われるリスクがあります。
しかし、ブログ初心者の中には「そもそもプライバシーポリシーって何?」「どんなことを書けばいいの?」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、プライバシーポリシーの作り方をわかりやすく解説します。コピペしてすぐに使える2024年10月版の雛形も用意したので、最後まで読めば安心してブログを運営できますよ。
合わせて掲載すべき『免責事項』の作り方もチェックしていきましょう!
※まだブログ開設が完了していない方は、別記事の『WordPressブログの始め方』をご覧ください。PCが苦手な初心者でもできるよう、画像付きでわかりやすく解説しています。
ブログのプライバシーポリシー・免責事項とは?
最初に、WordPressブログに必須のプライバシーポリシー・免責事項とは何か解説します。
①プライバシーポリシーとは?
プライバシーポリシーとは、個人情報の取り扱い方法について書かれた指針のこと。個人情報保護法が2015年9月に改正されたことをうけ、すべての事業者(ブロガー含む)に必須となりました。
実際に、ブログではお問い合わせフォームやアクセス解析ツールから、下記の個人情報を集めています。
ブログで扱う個人情報
- 名前
- 性別/年齢
- 電話番号
- メールアドレス
- 住所(市区町村)
- Cookie(クッキー)情報
Cookie情報はリクナビ個人情報漏洩問題を受けて、2022年4月1日に施行されました。
プライバシーポリシーには、上記の情報を「〇〇のために利用します」と明記します!
適切にプライバシーポリシーを設置することで、読者に安心して記事を読んでもらえます。Googleに信頼性を伝える効果もあり、ブログ全体がSEOに強くなるのも重要なポイントです。
また、ブログ運営に欠かせない「Googleアドセンス」や「Googleアナリティクス」ではプライバシーポリシーに明記する事項が決められているため、法的にも実利的にも必須の存在といえるでしょう。
②免責事項とは?
免責事項とは、文字のとおり「責任を免じる事項」のこと。ブログをアフィリエイト広告などで収益化する場合、必ず用意しなくてはならない項目となります。
たとえば、記事で「ウォーターサーバーが便利すぎて最高!」と紹介したあと、読者から「定期的にメンテナンスが必要なんて知らなかった!責任をとれ!」と言われても困りますよね…。
たとえあなた自身は正直にレビューしたとしても、商品が読者に合わない可能性はあります。免責事項を掲載すれば未然にトラブルを防げるため、プライバシーポリシーと合わせて掲載しておきましょう。
万が一クレームがあっても、「免責事項に書いてあるので…」と反論できます!
ブログのプライバシーポリシー・免責事項に含める内容
それでは、WordPressブログのプライバシーポリシー・免責事項に含める内容を紹介します。
①プライバシーポリシーの内容
プライバシーポリシーには、下記の4つの内容を含めましょう。
プライバシーポリシーの内容
- Googleアドセンスについて
- Googleアナリティクスについて
- Amazonアソシエイトについて
- お問い合わせフォーム・コメント欄について
1つずつ順番に解説します。
1.Googleアドセンスについて
Googleアドセンスでは、プライバシーポリシーについて下記のように定めています。
Googleアドセンスのプライバシーポリシーに関する事項
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。
・第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されること明記します。
・対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
・これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。
参照:必須コンテンツ – AdSense ヘルプ
難しく感じるかもしれませんが、下記について明記しておけば問題ありません。
「どうやって書けばいいの?」という方は、記事後半のプライバシーポリシーの雛形をご覧ください。
Googleアドセンス審査に1発合格!7つのコツと申請方法を徹底解説!
2.Googleアナリティクスについて
Googleアナリティクスでは、プライバシーポリシーについて下記のように定めています。
Googleアナリティクスのプライバシーポリシーに関する事項
7. プライバシー
お客様は、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に送信したり、第三者によるかかる行為を支援または許可したりしないものとします。お客様は適切なプライバシー ポリシーを用意および遵守し、ユーザーからの情報を収集するうえで、適用されるすべての法律、ポリシー、規制を遵守するものとします。お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで Cookie の使用、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)、またはデータの収集に使われる類似の技術について必ず通知するものとします。また、Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても開示する必要があります。こうした情報を開示するには、「ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用」のページ(www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/ または Google が随時提供するその他の URL)へのリンクを⽬立つように表示します。
参照:Google アナリティクス利用規約
Googleアナリティクスは取得情報が多く、下記内容を漏らさずに明記しなくてはなりません。
3つ目の”仕組み”は難しいですが、記事後半のプライバシーポリシーの雛形を参考にしてみてください。
Googleアナリティクスの導入方法は?初期設定や使い方も解説!
3.Amazonアソシエイトについて
Amazonアソシエイトでは、プライバシーポリシーについて下記のように定めています。
Amazonアソシエイトのプライバシーポリシーに関する事項
5. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、乙のサイト上または甲が乙によるプログラム・コンテンツの表示またはその他の使用を許可したその他の場所のどこかに、「Amazonのアソシエイトとして、[乙の名称を挿入]は適格販売により収入を得ています。」または本規約に基づき事前に許可された内容と実質的に同じ文言を目立つように明示しなければなりません。このような公表および適用法により求められる場合を除き、乙は、事前に文書により許可された場合以外に、本規約またはアソシエイト・プログラムへの乙の参加に関して公式な文書を表示しないものとします。乙は、本規約において明確に認められた場合を除き、甲との関係について不実の表明や誇張(甲が乙を支援、後援または支持しているという表明または暗示を含みます。)をせず、甲と乙またはその他のいかなる個人もしくは事業体との間の関係を表明したり暗示したりしないものとします。
参照:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約
Amazonアソシエイトは記載内容が明記されているため、他と比べると対応しやすいでしょう。
上記をそのままコピペすればOKです。
4.お問い合わせフォーム・コメント欄について
お問い合わせフォームやコメント欄では「名前(ニックネーム)」「メールアドレス」といった個人情報を取得するため、プライバシーポリシーに下記内容を明記しておいてください。
IPアドレスは個人情報ではありませんが、住所を辿れたりするので書くと親切です。
こちらも記事後半にプライバシーポリシーの雛形があるので、参考にしながら書いてみましょう。
WordPressブログにお問い合わせフォームを5分で設置する方法!
②免責事項の内容
続いて、免責事項に含める内容を解説します。
結論からいうと、下記の2つの要素を満たしていればOKです。
まとめると「情報の取り扱いは自己責任でお願いします」といった内容になります。
必須項目は1つ目の「不利益の責任を負わないこと」です。しかし、意図せずに誤った情報を発信したときにトラブルを避けるため、2つ目の「情報の正確性を保証しないこと」も明記しましょう。
③その他に記載したい内容
その他、プライバシーポリシーや免責事項と合わせて記載したい内容は2つあります。
その他に記載したい内容
- 著作権について
- リンクについて
それぞれ解説します。
1.著作権について
著作権とは、創作物に対して発生する権利のこと。ブログの創作物には、文章や画像があたります。
ここでは、下記内容について明示しておきましょう。
どんなに注意しても意図せず著作権を侵害してしまうケース(文章が被った、画像を貼り間違えた、など)もあるので、「あなたが」著作権を侵害したときの対応も記載することが大切です。
2.リンクについて
他サイトからリンクを貼ってもらうと、信頼性が高まりブログ全体のSEO効果が高まります。「リンクに関する文言がないから掲載しないでおこう」と思われては損なので、しっかりと明記しましょう。
他のサイトからのリンク(被リンク)は、記事の検索順位を高めるうえで超重要です!
以上、WordPressブログのプライバシーポリシー・免責事項に書くべき内容でした。
ブログのプライバシーポリシー・免責事項の雛形
ここまで、WordPressブログのプライバシーポリシー・免責事項に含める内容を解説しました。しかし、初心者の中には「正直、内容が難しくて自分で書くのはしんどい」と感じている方も多いでしょう。
そこで、本記事では紹介した項目ごとに、誰でも使える雛形(テンプレート)を用意しました。
今回用意した雛形(テンプレート)
- プライバシーポリシーの雛形
- 免責事項の雛形
- 著作権にの雛形
- リンクにの雛形
基本的にはコピペOKですが、ブログによって使用ツールや利用サービスは異なります。部分的には差し替える必要があるので、よく内容を理解したうえで活用してくださいね。
経済産業省のフォーマットがあるので、こちらをベースに修正するのがおすすめです!
①プライバシーポリシーの雛形
プライバシーポリシー
個人情報の利用規約
当ブログでは、個人情報の正確性及び安全性確保のために、お問い合わせ・コメント時に名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせへの回答や必要な情報を送付するために限って利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用したしません。
また、送信いただく個人情報は第三者に重要な情報を読み取られたり、改ざんされたりしないよう、SSLによって暗号化しております。
広告について
当ブログでは、第三者の広告サービス「Googleアドセンス」を利用しており、広告配信事業者はユーザーの興味に応じた広告を掲載するためにCookie(クッキー)を使用しております。
これにより、当ブログは利用者のコンピュータを識別できますが、Cookie(クッキー)には氏名・住所・メールアドレス・電話番号などの情報は含まれず個人を特定できるものではありません。
Cookie(クッキー)を無効化する方法や「Google アドセンス」について、詳しくはGoogleポリシーと規約をご覧ください。
また、〇〇(ブログ名)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleが提供するアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このサービスは、トラフィックデータを収集するためにCookie(クッキー)を使用しておりますが、トラフィックデータは匿名で収集されているため個人を特定するものではございません。
この規約について、詳しくはGoogleアナリティクスの利用規約をご覧ください。
当ブログへのコメントについて
当ブログでは、利用者がコメントを残した際にIPアドレスを収集させていただいております。これはブログの標準機能であり、スパムや荒らし対応を除いて使用することはありません。
なお、コメントは管理人が内容を確認・承認後に掲載されます。すべてのコメントが記事に反映されるわけではございませんので、あらかじめご了承ください。
②免責事項の雛形
免責事項
当ブログでは、各所に外部サイトへのリンクを配置しております。移動先のサイトで提供された情報・サービス等の責任は負いかねますので、直接提供先にご連絡いただくようお願いいたします。
また、当ブログでは可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、正確性・安全性を保証するものではございません。内容による損害等の責任は一切負いかねますのでご了承ください。
③著作権の雛形
著作権について
当ブログで掲載しているコンテンツ(文章・画像・動画・音声・ファイル等)の著作権・肖像権等は当サイト所有者または各権利所有者が保有し、許可なく無断転載することを禁止します。
また、当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。掲載内容に問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
④リンクの雛形
リンクについて
当サイトは原則リンクフリーです。リンク設置時の許可・連絡は必要ありません。
ただし、画像ファイルの直リンクや、インラインフレームを使用したHTML内のリンクはご遠慮ください。文章や画像を引用する場合、引用先の明記と該当ページへのリンクをお願いいたします。
※インラインフレーム:ブログ内に設置した枠にHTMLを記述して別ページを表示する仕組み
以上、プライバシーポリシー・免責事項の雛形でした!
繰り返しですが、内容を理解したうえで必要に応じて変更してご利用ください!
ブログのプライバシーポリシー・免責事項の作り方
ここからは、WordPressブログでプライバシーポリシー・免責事項を作る方法を解説します。
プライバシーポリシー・免責事項の作り方
- 固定ページを作成する
- パーマリンクを設定して公開する
- リンクを追加する(おすすめはフッター)
なお、今回は無料のWordPressテーマ「Cocoon」を使って話を進めます。あなたの使用するテーマによっては微妙に表示画面が異なる可能性はありますが、基本的な流れは同じなので安心してください。
①固定ページを作成する
プライバシーポリシー・免責事項は「固定ページ」で専用のページを作成します。
WordPress管理画面にログインしたら、「固定ページ」→「新規追加」の順で進んでください。
下記の編集画面が開かれるので、タイトルとプライバシーポリシー・免責事項を入力しましょう。
いつもブログ記事を書くように、見出しなどを設定しながら進めます。編集画面の使い方がわからない方は、『ブログ初心者向け!WordPress記事の書き方と編集・投稿方法を解説!』をご覧ください。
②パーマリンクを設定して公開する
プライバシーポリシー・免責事項の入力が完了したら、パーマリンクを設定して公開します。
画面右側の設定にある「URLスラッグ」の部分に、「privacy-policy」と入力しましょう。
正確には違う文字列でもOKですが、わかりやすさを重視してください!
その後、画面右上の「プレビュー」からページを確認して、問題なければ「公開」をクリックします。
これで、プライバシーポリシー・免責事項のページが公開されました。
③リンクを追加する(おすすめはフッター)
公開しただけでは利用者がアクセスできないので、ブログ内にリンクを掲載しましょう。
あまりアピールするものではないので、「フッター」に設置するブロガーがほとんどです。
フッターに設置した例(当ブログの場合)
※上記のデザインは、当ブログで使用しているAFFINGERというテーマによるものです。詳しくは『【3年使った】AFFINGER6を徹底レビュー!豪華特典付き購入方法も解説』をご覧ください。
無料テーマのCocoonなど、基本的なケースでの設定方法を見ていきましょう。
まず、WordPress管理画面から「外観」→「メニュー」の順で進みます。新規メニューの追加画面が表示されたら、新しいメニュー名をつけて「メニューを作成」をクリックしてください。
すでにメニューを作ったことがある方は、転用してもOKです!
画面左からプライバシーポリシー・免責事項のページを選び、「メニューに追加」をクリックします。
そして、メニュー設定の項目でフッターにチェックをいれ、「メニューを保存」をクリックしましょう。
ブログを開いて、ページ下部に「プライバシーポリシー・免責事項」があれば完了です。
ここまでの作業、お疲れ様でした!
念のためにプライバシーポリシー・免責事項を開いて、問題がないかチェックしておきましょう。
定期的に見直して、使用する広告サービスやツールに合わせて変更を加えてくださいね。
プライバシーポリシー・免責事項に関するよくある質問
最後に、プライバシーポリシー・免責事項に関するよくある質問に回答します。
①使用ASPの名前はすべて記載する?
使用ASPで定められている場合に限り、プライバシーポリシーに記載する必要があります。
ただし、王道のASPのほとんどは、プライバシーポリシーへの記載は不要でした。
記載不要なASPの例
ちなみに、上記はブログで稼ぎたい方に必須なので、登録していないものは登録しておきましょう。
それぞれの特徴やその他のおすすめASPは『【比較一覧】初心者におすすめのアフィリエイトASP18選【審査なし】』で紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
②自分の個人情報を記載すべき?
プライバシーポリシー・免責事項に自分の個人情報を載せる必要はありません。
特に、メールアドレスは迷惑メールが増える原因になるので要注意。自分のプロフィールなどの運営者情報については、別の固定ページを新たに作成してまとめましょう。
③特定商取引法に関する表記は必要?
ブログ内で商品・サービスの申し込みが確定できる場合には必要です。(通信販売など)
アフィリエイトは広告主サイトで取引されるため、ほとんどのブロガーは不要になります。
③プライバシーポリシーの設置に法的義務はある?
プライバシーポリシーの設置に法的義務はありません。
しかし、先述のとおりプライバシーポリシーには個人情報保護法を守る目的があり、SEO的にも高い効果が発揮されるため、個人ブロガーにとっては必須の存在といっても差し支えないでしょう。
⑤WordPressに用意されたテンプレートじゃダメ?
WordPressに用意されたテンプレートは、基本的に使用しないでください。
管理画面から「設定」→「プライバシー」の順で進むと下記のようなプライバシーポリシーを自動生成できますが、日本の法律に対応していないうえに使用ツール・サービスに関する記載がありません。
WordPressで生成されるプライバシーポリシー
上記をベースに必要な情報を追加する方法もありますが、正直わかりにくい記述が多い&修正箇所が多すぎるので、本記事を読みながら作成したほうが近道になります。
まとめ:プライバシーポリシー・免責事項で信頼性を担保しよう
今回は、WordPressブログのプライバシーポリシー・免責事項の作り方や雛形を紹介しました。
正直、プライバシーポリシー・免責事項を作成しても、感じられる恩恵はほとんどありません。しかし、作らなければ思わぬトラブルに見舞われる可能性があるため、はやめに用意しておいてください。
作成できたら、下記の「ブログ初心者がやるべきこと」を合わせて完了させましょう。
ブログ初心者がやるべきこと
- WordPress初期設定
→ブログ初心者向け!やらなきゃ損するWordPressの初期設定17選! - WordPressプラグイン導入
→【2024年10月】WordPressのおすすめプラグイン15選【初心者向け】 - お問い合わせフォーム設置
→たったの5分!WordPressブログのお問い合わせフォームの設置方法! - Googleアナリティクス設定
→Googleアナリティクスの導入方法は?初期設定や使い方も解説! - Googleサーチコンソール設定
→Googleサーチコンソールの導入方法は?初期設定や使い方を解説!
上記をすべてクリアした方は、本格的にブログ収益化に向けて行動すればOKです。まず目標としたい月5万円を稼ぐ方法について、詳しくは下記記事でわかりやすくまとめています。
ブログで月5万円を稼ぐ方法!0から収益化までの完全版ロードマップ!
今回は以上です。