この記事で解決できる悩み
- 1番Adobe CCを安く買える方法は?
- 他にAdobe CCを安く買う方法はある?
- Adobe CCを安く買える講座とは?特徴は?
- 認定講座でAdobe CCを安く買える理由は?
- Adobe CCを2年目〜も安く買う方法はある?
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本記事の信頼性
当ブログでは「お金・時間・場所に自由を」をコンセプトに、副業(動画編集やブログ)の始め方・ノウハウを発信します。僕のプロフィールはこちら。
Adobe CCの値段って高すぎませんか?
公式サイトで購入すると、年間プランで72,336円。動画クリエイターやWebデザイナーの必須ツールとはいえ、世の中には「Adobe税」なんて言葉もあるくらい苦しめられている方がたくさんいます。
ここで朗報。実は、Adobe CCには公式サイトのほぼ半額の39,980円で買う裏技があります。
「詐欺!?」と警戒するかもしれませんが、まっとうな方法なのでご安心ください。
今回は、知っているだけで毎年32,356円お得になる「Adobe CCを安く買う方法」を解説します。安くなる理由や2年目〜も39,980円になる購入方法も紹介するので、さっそくチェックしていきましょう。
【結論】Adobe CCを安く買うならデジハリ!
結論、Adobe CCを安く買うならデジハリAdobeマスター講座がおすすめです。
「Adobe CCライセンス(1年分)」「Adobeソフトの使い方講座(1ヶ月分)」「添削期間(2ヶ月分)」のセットを、社会人でも39,980円の学割価格(最安値)で購入できます。
僕も、年1回デジハリを購入してAdobe CCを格安利用しています。
使用ソフトは100%公式と同じなので、基本的にデメリットはありません(法人利用ができないことだけ)。年間32,356円のコスト削減になるため、お急ぎの方はさっそく導入してみてください。
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Adobe CCを安く買う方法3つ
Adobe CCを買う方法はおもに3つあります。
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Adobe CCの買い方 | 料金(通常) | 料金(セール時) |
---|---|---|
Adobe公式サイト | 72,336円/年 | 52,000円/年 |
Amazon | 65,097円/年 | 42,768円/年 |
Adobe認定講座 | 39,980円/年 | 39,980円/年 |
何も知らないと、公式サイトの通常料金「72,336円」で購入しがち。
最安値のAdobe認定講座「39,980円」と2倍近くの金額差があります。
ここからは、それぞれの購入方法について詳しく解説します。
①Adobe公式サイト
Adobe公式サイトでは、通常価格の72,336円/年でAdobe CCを購入できます。
不定期のセール(年3〜5回)では52,000円/年になりますが、他の購入方法と比べるとやや高め…。
はっきり言って、「Adobe CCを安く買いたい」と考えている方にはおすすめできないやり方です。
「公式サイトから買わないと不安…」という方向けになります。
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Adobe CCの価格プランについて、詳しくは下記記事をご覧ください。
【高すぎ】Adobe CCの価格は?2024年の料金プラン&選び方を解説
②Amazon
Amazonでは、公式サイトより安い65,097円/年でAdobe CCを購入可能です。
年3、4回実施されるセールでは、年額が42,768円まで値下がりします。サイバーマンデー・ブラックフライデーのような大型セールで安くなるため、Amazonを利用したい方は割引まで待ちましょう。
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③Adobe認定講座
Adobe社に認められた講座では、Adobe CCを最安値の39,980円/年で購入できます。
2024年11月時点の、Adobe認定講座は下記のとおり。
Adobe CCが最安値の講座
- デジハリAdobeマスター講座
最安値&わかりやすい講座付き!最初に買うならここ! - たのまなadobe講座
最安値&質問サポートあり!デジハリ経験者はここ! - アドバンスクール
セール時は業界最安値!3番目に買うならここ!
安いだけではありません。上記講座には「ソフトの使い方講座」と「各種サポート」も付いてきます。
中でもデジハリは、教材&サポートが高品質と好評です。
付属するのはAdobe CCのアカデミック版ですが、正規版と100%同じソフトウェアになります。
デメリット0なので、Adobe CCを安く買いたい方はぜひ利用してみてください。
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【補足】職業訓練校で買うのが1番安い
余談ですが、実はAdobe CCを1番安く買えるのは職業訓練校です。
3ヶ月以上通うと26,136円/年でAdobe CCを購入できるため、業界最安値となります。
ただし、前提として職業訓練校に通わなければならないため、今回は割愛します!
ここからは、Adobe CCを最安値の39,980円〜で買える講座を、詳しく深掘りします。
【最安値】Adobe CCを安く買える講座3つ
それでは、Adobe CCが安く購入できる講座を詳しくチェックしましょう。
2024年11月現在、Adobe CCとセットで講座を販売しているのは、以下の3つのスクールです。
クリックして読みたい項目まで移動!
- デジハリAdobeマスター講座
※39,980円!最短10分でAdobe CCを使える! - たのまなadobe講座
※39,980円!質問サポート&テキスト学習可能! - アドバンスクール
※51,700円!受講期間1年&11種のソフトで学べる!
上記について、1つずつ順番に解説します。
①デジハリAdobeマスター講座
スクール名 | デジハリAdobeマスター講座 |
おすすめ度 | |
料金(税込) | 39,980円 |
教材閲覧期間 | 1ヶ月 |
サポート期間 | 2ヶ月 |
サポート内容 | 課題添削サポート |
学べること | ・Photoshop ・Illustrator ・Premiere Pro ・After Effects ・Dreamweaver ・InDesign |
学習スタイル | オンライン動画 |
備考 | 申し込みから最短5分で受講開始 |
デジハリは、日本でもトップクラスに有名なWeb・ITスクールです。そして、同社の提供するAdobeマスター講座は、Adobe CCを安く買えるもっともおすすめの講座となります。
特徴は下記のとおりです。
デジハリAdobeマスター講座の特徴
- Adobe CCを39,980円で買える
- 最短10分でAdobe CCを使える
- お得な専用ストアを利用できる
- サポート体制が充実している
- 2ヶ月の課題添削期間がある
最大の魅力は、申込から最短10分でAdobe CCを利用できること。「すぐにAdobe CCがないと困る」「学習意欲のあるうちにAdobe CCに触りたい」と考えている方に即ライセンスを届けてくれます。
後述しますが、他講座では納品まで1〜3営業日かかります。
課題添削サポートもあるので、「スキルを高めたい」と考えている方にもぴったりです。第三者のアドバイスをもらうことで、学習後はポートフォリオとして案件獲得をねらえるでしょう。
また、デジハリAdobeマスター講座を購入すると、受講者専用の「デジハリストア」で買い物ができます。モリサワフォントやPC周辺機器など、クリエイターが欲しがるツールを安くそろえられますよ。
僕は3つのAdobe講座すべての購入経験がありますが、Adobeソフト使い方講座の動画コンテンツがわかりやすいのもイチオシする理由です!
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②たのまなadobe講座
スクール名 | たのまなadobe講座 |
おすすめ度 | |
料金(税込) | 39,980円 |
教材閲覧期間 | 1ヶ月 |
サポート期間 | 3ヶ月 |
サポート内容 | 回数無制限のメールサポート |
学べること | ・Photoshop ・Illustrator ・Premiere Pro ・After Effects ・Adobe XD |
学習スタイル | 動画+テキスト |
備考 | ・課題添削(追加料金) ・DTP用語集・Web用語集配布 |
「たのまな」は、資格取得スクール最大手・ヒューマンアカデミーが運営しています。そして、たのまなの「adobe講座」は、Adobe CCを安く買える講座で2番目におすすめです。
特徴は下記のとおりです。
たのまなadobe講座の特徴
- Adobe CCを39,980円で買える
- 自由に質問できる環境がある
- 動画×テキストで学べる
料金は、デジハリAdobeマスター講座と同じ最安値の39,980円です。追加料金はかかりますが、プロによる課題添削を受けながら制作物のクオリティを高めたりもできます。
また、たのまなには回数無制限の質問サポートがあります。Adobeソフトの使い方の勉強中にわからない部分をメールで質問できるため、解決を諦めて挫折するリスクを軽減できるでしょう。
個人的にはデジハリのほうが動画講座がわかりやすかったので「2番手」としましたが、どちらを選んでも後悔はしないでしょう。
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③アドバンスクール
スクール名 | アドバンスクール |
おすすめ度 | |
料金(税込) | 51,700円(税込)〜 ※セール時39,980円〜 |
教材閲覧期間 | 1年 |
サポート期間 | 1年 |
サポート内容 | 回数無制限のメールサポート |
学べること | ・Photoshop ・Illustrator ・Premiere Pro ・After Effects ・Dreamweaver ・InDesign ・Adobe XD ・HTML5%CSS3 ・Fresco ・Dimension ・Aero |
学習スタイル | テキスト(動画追加中) |
備考 | ニッチなソフトも学べる |
アドバンスクールは、九州・四国を中心に展開するパソコンスクールのオンライン講座です。当サイトのおすすめ度は3番目ですが、アドバンスクールならではの魅力もたくさんあります。
特徴は下記のとおりです。
アドバンスクールの特徴
- セール時は39,980円で購入できる
- 学べるAdobeソフトの数がNo.1
- 1年の教材視聴&サポートがある
- 自由に質問できる環境がある
- 教材が毎年アップデートされる
最大の魅力は、学べるAdobeソフトの数が多いこと。Dimension・Aero・Frescoといった他講座にはないソフトの講座が用意されているため、さまざまなソフトに触れながら学習を進められます。
教材閲覧期間・サポート期間は全講座で最長の1年間です。メールで質問しながら時間をかけてスキルを習得できるため、なかなか学習時間を取れない方にはぴったりの講座といえるでしょう。
ただし、アドバンスクールの通常料金は51,700円となります。Adobe CCの最安値「39,980円」で購入できるのはセール時のみなので、購入前に公式サイトをチェックしてくださいね。
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以上がAdobe CCを安く買える講座の特徴です。
ぜひ自分に合うものを選んでみてくださいね。
Adobe CCを安く買える講座3校を徹底比較
続いて、Adobe CCを安く買える講座を比較します。
下記は比較表なので、お忙しい方はこちらからチェックしてみてください。
Adobe認定スクール比較表
講座名 | デジハリ Adobeマスター講座 | たのまな Adobeベーシック講座 | アドバンスクール |
認定 | プラチナスクールパートナー(最上) | ||
料金(税込) | 39,800円 | 39,800円 | 51,700円 ※セール時39,980円 |
講座内容 | ・Adobe CC(1年分)ライセンス ・動画教材(Adobeソフトの使い方) | ・Adobe CC(1年分)ライセンス ・動画教材(Adobeソフトの使い方) | ・Adobe CC(1年分)ライセンス ・動画教材(Adobeソフトの使い方) |
納品速度 | ・クレカ決済:即時 ・コンビニ決済:約3時間 ・銀行振込:30分〜翌朝9時過ぎ | 1〜3営業日後 | 3営業日以内 |
学べるソフト | ・Photoshop ・Illustrator ・Premiere Pro ・After Effects ・Dreamweaver ・InDesign | ・Photoshop ・Illustrator ・Premiere Pro ・After Effects ・Adobe XD | ・Photoshop ・Illustrator ・Premiere Pro ・After Effects ・Dreamweaver ・InDesign ・Adobe XD ・HTML5%CSS3 ・Fresco ・Dimension ・Aero |
教材閲覧期間 | 1ヶ月 | 1ヶ月 ※3ヶ月&12ヶ月プランもあり(追加料金) | 1年 |
サポート期間 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 1年 |
サポート内容 | 課題添削サポート | 回数無制限のメールサポート | 回数無制限のメールサポート |
オプション | - | ・課題添削(追加料金) ・DTP用語集・Web用語集配布 | - |
法人利用 | × | × | × |
支払い方法 | ・クレジットカード(一括・分割) ・コンビニ決済(一括) ・銀行振込(一括) | ・クレジットカード(一括・分割) ・オリコ教育ローン(分割) ・銀行振込(一括) ・NP後払い(一括) ・代金引換(一括) ・Amazon Pay | ・クレジットカード(一括・分割) ・コンビニ決済(一括) ・代金引換(一括) |
公式サイト | デジハリ公式サイト | たのまな公式サイト | アドバンスクール公式サイト |
ここからは、特に重要なポイントを項目別に比較します。
①値段の比較
もっとも安いのは、デジハリAdobeマスター講座とたのまなadobe講座の39,980円です。
ただし、アドバンスクールもセール時は39,980円(通常51,700円)なので公式サイトを確認しましょう。
常時人気のあるデジハリ・たのまなの比較は下記記事をご覧ください。
デジハリ・たのまなのAdobe講座を比較!本当のおすすめはどっち?
②納品速度の比較
納品速度(Adobe CCを利用できるまでの時間)は、デジハリAdobeマスター講座が10分と最速です。
「Adobe CCを使えるまでの時間=申し込み〜シリアルコード到着の時間」です!
他は1〜3営業日の処理期間が必要なので、すぐにAdobe CCを使いたくても利用できません。
③教材の充実度の比較
もっとも学べるソフト数が多いのはアドバンスクールです。他2校にはない「Fresco」「Dimention」「Aero」が講座内容に含まれるため、こちらの使い方を勉強したい方におすすめとなります。
ちなみに、各講座で学べるソフトの役割は下記のとおりです。
各講座で学べるソフトの役割
ソフト名 | 学習時間(計) | ソフトの役割 |
---|---|---|
Photoshop | 9時間32分 | 画像の色調補正や合成できる画像編集ソフト |
Illustrator | 9時間46分 | チラシやポスターに適したデザインソフト |
Adobe XD | 4時間30分 | 専門知識なしで手軽に使えるデザインソフト |
Premiere Pro | 9時間32分 | カット・BGM挿入など基本的な動画編集ソフト |
AfterEffects | 12時間23分 | 複雑なエフェクトなどができる動画編集ソフト |
In Design | 9時間30分 | 雑誌などページレイアウトに使用するソフト |
HTML5 & CSS3 | 4時間30分 | Webページを制作するための言語 |
Dreamweaver | 約21時間 | HTMLやCSSを用いたホームページ制作ソフト |
Fresco | 約21時間 | 自由に絵を描けるペインティング&描画ソフト |
Dimension | 約21時間 | 作成した2Dデザインを3D化する編集ソフト |
Aero | 約21時間 | 2DデザインにAR(拡張現実)を反映するソフト |
そして気になる「わかりやすさ」について、個人的にはデジハリAdobeマスター講座の圧勝です。
デジハリの動画教材では、人気講師が顔を出してわかりやすくAdobeソフトの使い方を解説してくれます。そのため、実際に講義を受けているような感覚で、集中して学習できました。
デジハリの実際の講義画面
対して、たのまなadobe講座やアドバンスクールでは、ナレーターが淡々とAdobeソフトの使い方を解説します。機械的に教科書を朗読されるみたいで、正直僕はすぐに眠くなりましたね笑
なので、講座のわかりやすさを重視するなら、デジハリAdobeマスター講座を選びましょう。
ちなみに、デジハリ・たのまなはそれぞれ公式サイトに講義サンプル動画をアップしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。(アドバンスクールはなし)
④サポート内容・期間の比較
サポート内容は、正直3校とも優劣つけがたいです。
デジハリAdobeマスター講座では、プロ講師が課題添削をしてくれます。客観的なフィードバックを受けることで、自分では気づけない改善点を発見して、効率的にスキルアップすることが可能です。
案件を獲得して稼ぎたいなら、添削後の課題をそのままポートフォリオにできるでしょう。
対して、たのまなadobe講座とアドバンスクールでは、回数無制限のメール質問サポートがあります。わからない部分をすぐに質問できるため、挫折するリスクを軽減できるはずです。
試しに質問してみたところ、30分〜1時間程度で回答をもらえました!
まとめると、デジハリは「1→100」・たのまなとアドバンスクールは「0→1」のためのサポートといったイメージですね。どちらも有益なので、あなた自身にぴったりのサポートを選びましょう。
⑤学習スタイルの比較
学習スタイルは、たのまなadobe講座とアドバンスクールが「動画+テキスト」と幅広いです。
ただし2024年11月現在、すべてのAdobe講座がオンライン動画教材への変更を実施しています。テキスト教材はあっても情報が古い可能性が高いので、あまり大きな魅力とはいえません。
⑥選べるコースの比較
たのまなadobe講座とアドバンスクールには、選べる3つのコースが用意されています。
下記は、各コースの特徴をまとめた表です。
たのまなの選べるコース3つ
項目 | 1ヶ月コース | 3ヶ月コース | 12ヶ月コース |
---|---|---|---|
値段(税込) | 39,980円 | 45,800円 | 76,800円 |
教材閲覧期間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 12ヶ月 |
サポート期間 | 3ヶ月 | 13ヶ月 | 25ヶ月 |
Adobe CC | 1年分 | 1年分 | 1年分 |
アドバンスクールの選べるコース3つ
項目 | 1年コース | 2年コース | 3年コース |
---|---|---|---|
値段(税込) | 51,700 円 | 99,800 円 | 145,200 円 |
教材閲覧期間 | 1年 | 1年 | 1年 |
サポート期間 | 1年 | 1年 | 1年 |
Adobe CC | 1年分 | 2年分 | 3年分 |
たのまなはサポート期間、アドバンスクールは利用期間が長くなるにつれて値段が高くなります。
基本的には、デジハリAdobeマスター講座を含む最安値のコースで充分です。しかし、「時間をかけて学びたい」「Adobe CCをまとめ買いしたい」という方は、長期プランを検討しましょう。
⑦支払い方法の比較
支払い方法の選択肢は、たのまなadobe講座がもっとも豊富です。
Adobe CCを利用するまでの時間は、クレジットカード決済が最速となります。とはいえ、人によって好みや環境の違いがあるので、あなたに最適な方法を選んでくださいね。
以上、Adobe CCを安く買える講座の比較でした!
認定スクールでAdobe CCが安い理由は?【結論:アカデミック版】
認定スクールでAdobe CCが安い理由は、簡単にいうとAdobe社の許可を得られているからです。
では、なぜAdobe社の許可を得られているのか、具体的な背景をチェックしましょう。
①プラチナスクールパートナーは特別価格でAdobe CCを販売できる
Adobe認定講座の提供校は、Adobe社から”プラチナスクールパートナー”に認定されています。
プラチナスクールパートナーとは、通常より安い学生・教職員向けプラン(アカデミック版)の価格で、「Adobe CC」と「Adobeソフトの使い方」をセット販売できるスクールのこと。
詳しくは、アドビスクールパートナープログラムをご覧ください。
2024年11月現在、講座を提供しているプラチナスクールパートナーは3校しかありません。
Adobe CCが最安値の講座
- デジハリAdobeマスター講座
最安値&わかりやすい講座付き!最初に買うならここ! - たのまなadobe講座
最安値&質問サポートあり!デジハリ経験者はここ! - アドバンスクール
セール時は業界最安値!3番目に買うならここ!
スクール側が勝手にAdobe CCを値下げしているわけではないので、安心して利用できますよ。
②プラチナスクールパートナーになる難易度は高い
次に気になるのが、「本当にプラチナスクールパートナーは信頼できるのか?」ということ。
誰でもなれるなら、怪しいスクールが混ざっていてもおかしくありません。
結論、プラチナスクールパートナーは厳しい審査に通過した「信頼できるスクール」です。
そもそも、Adobeパートナー制度にはブロンズ・ゴールド・プラチナの3階級があります。最下級のブロンズパートナーになるときですら、厳しい審査基準をクリアしなくてはなりません。
Adobeスクールパートナーの審査基準
■ 対面式のトレーニングサービスが、事業のメインであること
■ 対面式クラスにて3カ月間で15時間以上のコースを実施できること
■ アドビからの要求に応じて、すべてのテキスト、カリキュラム、学習コンテンツをご提出いただく場合がございます*1
■ ACAの取得を目的としたコースを有し、公式な試験開催が可能であること*2
参考:アドビスクールパートナープログラム
そしてプラチナスクールパートナーになるためには、さらに厳しい条件をクリアする必要があります。
プラチナスクールパートナーになる条件
項目 | 条件 |
---|---|
コース形態 | 通信 / 教室 |
保有ライセンス(スクール設備用) | 250 |
提供形態 | コース+ライセンス |
アドビ認定プロフェッショナル資格保有者 | 5名 |
アドビ認定プロフェッショナル対策講座 | 必須 |
アドビ認定プロフェッショナル試験会場 | 必須 |
アカデミック版の年間販売目標数 | 1000 |
月次レポート(販売実績、ACA関連) | 必須 |
限られたスクールしかパートナーにはなれないので、「怪しいのでは?」といった心配は不要でしょう。
③もちろんAdobe社にもメリットがある
プラチナスクールパートナーが単にAdobe公式サイトより安くAdobe CCを販売するだけでは、Adobe社にはメリットがないように見えますよね。
しかし、その裏にはAdobe社のねらいがいくつかあります。
Adobe社のねらい
- 気軽にAdobe CCを導入してもらう
- 2年目に継続・更新してもらう
- 結果的に売り上げアップになる
簡単にまとめると、上記のイメージですね。
スクール経由でAdobe CCを安くすればシェア拡大につながるため、結果的にAdobe社のメリットにつながります。あくまでAdobe社のための格安価格なので、「安すぎて不安」と感じる必要はありません。
これらの背景を知っていれば、安心して安くAdobe CCを購入できますね!
Adobe CCとは?購入後にできることは?
「そもそも、Adobe CCって何?」という方向けに、簡単にサービス内容を紹介します。
①Adobe CCとは?
Adobe CCの正式名称は「Adobe Creative Cloud」です。
月額料金を支払うことで、Adobe社が提供するクリエイティブソフトを利用できます。
②Adobe CCを購入してできる作業
Adobe CCを購入すると、下記のような作業ができるようになります。
Adobe CCを購入してできる作業
- 画像編集・加工
- 動画編集・加工
- 3D素材作成・編集
- デザイン作成・編集
- Webサイト作成・編集
- …etc
上記ができることで、クラウドソーシングなどを活用して個人で仕事を取ることも可能です。PCさえあれば場所を問わずに働けるため、最近はPC・Adobe CCだけで稼ぐクリエイターがたくさんいます。
③Adobe CCを購入して使えるソフト
Adobe CCを購入すると、下記のすべてのソフトが使い放題になります。
写真・画像編集ソフト
ソフト名 | できること |
---|---|
Photoshop | 画像編集・加工 |
Lightroom | 写真特化の管理編集 |
Lightroom Classic | 写真の編集管理(PC) |
Elements | 簡単に画像編集・加工 |
Fresco | イラストの描写・編集 |
Camera Raw | 画像のRAW現像処理 |
デザインソフト
ソフト名 | できること |
---|---|
Illustrator | 多機能デザインソフト |
InDesign | ページデザインに特化 |
InCopy | デザインの閲覧・校正(編集者向け) |
動画編集ソフト
ソフト名 | できること |
---|---|
Premiere Pro | 動画の基本的な編集 |
Premiere Rush | 簡易的な動画編集 |
After Effects | 複雑なエフェクトや加工 |
Audition | 音声・BGM・音楽編集 |
Animate | アニメーション制作 |
Character Animator | キャラクターの可動 |
Prelude | 動画ファイル管理など |
3D・ARソフト
ソフト名 | できること |
---|---|
Dimension | 3Dグラフィック |
Aero | AR(拡張現実) |
Web制作ソフト
ソフト名 | 主な用途 |
---|---|
Dreamweaver | コーディング(HTML/CSSなど) |
Adobe XD | デザイン(UI/レイアウトなど) |
モバイル版を合わせれば、上記でもほんの一部です!
Adobe CCのソフトにできることについて、さらに詳しくは下記記事をご覧ください。
Adobe CCとは?全45種類のソフトにできることまとめ【2024年版】
④職業別に必要なAdobe CCのソフト
上記のとおり、Adobe CCにはたくさんのソフトがあり、使えるだけで就ける職業が山ほどあります。
代表的な職業の”Webデザイナー”と”動画クリエイター”に必要なAdobeソフトをご覧ください。
Webデザイナーに必要なソフト
- Photoshop
- Illustrator
- Adobe XD
- Dreamweaver
動画クリエイターに必要なソフト
- Premiere Pro
- After Effects
- Photoshop
- Illustrator
「Webデザイナー」「動画クリエイター」とひとまとめにしましたが、業務内容によって使用ソフトは異なります。なので、まずは自分のなりたい姿を思い描き、それに応じたソフトの勉強をしてください。
ちなみに、クリエイターを目指している方はスクールに通うのがおすすめ。僕も元スクール受講生ですが、実績豊富な講師から実践的な指導や手厚いサポートを受けて、効率的にスキルを習得できました。
下記にてWebデザインスクール・動画編集スクールをまとめたので、合わせてチェックしましょう。
【評判あり】社会人向け!おすすめ動画編集スクール・講座18選を比較【口コミ】
⑤その他、Adobe CC購入後にできること
Adobe CCは、単にソフトを利用できるだけのサービスではありません。
その他、Adobe CC購入後にできること
- 学習動画を閲覧できる
→ソフトの使い方・テクニック講座を閲覧可能。 - Adobeフォントが使い放題
→Adobe Fontsに登録された15,000を超えるフォントを利用可能。 - ファイルストレージを利用できる
→約100GBのファイルストレージを利用可能。(容量は契約プラン別)
正直、学習動画はAdobe認定スクールの講座のほうがわかりやすいので、あまり利用機会はありません。
しかし、Adobeフォントは使い道がたくさんあります。商用利用もできるので、Webデザイナーや動画クリエイターなどの仕事で納品物クオリティを高めることが可能です。
また、専用のストレージを利用できるのも大きな魅力。PhotoshopやPremiere Proを使っていると、保存容量の少ないPCではすぐに足りなくなってしまいますが、外部に保存先があれば安心ですよね。
まとめると、Adobe CCはクリエイターを総合的に支えるサービスです!
Adobe CCを講座で安く買うときの注意点3つ
Adobe CCを講座で安く買うときは、以下の3つに注意しましょう。
クリックして読みたい項目まで移動!
上記について、1つずつ順番に解説します。
①料金は年間払いが基本
Adobe CCが安い講座は”年間払い”が基本で、公式のような月額制プランはありません。
ただし、公式サイトで分割払いを選択すると、下記のように合計の支払い料金は高くなります。
Adobe公式のプラン一覧
プラン | 支払い方法 | 月額料金 | 年間料金 |
---|---|---|---|
月々プラン | 毎月 | 10,280円 | 123,360円 |
年間プラン | 毎月 | 6,480円 | 77,760円 |
年間プラン | 一括 | 6,028円 | 72,336円 |
アカデミック版 | 一括 | 3,331円 | 39,980円 |
対して、Adobe認定スクールの講座は瞬間的なコストは大きいですが合計額が39,980円になります。
②法人利用はできない(商用利用は可)
法人の場合は、講座でAdobe CCを購入できません。必ず通常版を購入しましょう。
逆に、副業やフリーランスとしてAdobe CCを利用するなら、講座で買わない理由はありません。
③キャンペーンは突然終了する可能性がある
Adobe CCが安い講座はキャンペーン価格なので、突然終了してしまうリスクがあります。
事実、パソコンスクールISAのAdobe付講座は2021年7月に販売を終了しました。
たのまなadobe講座も、「29,980円→39,980円」と値上げした過去があります。
そのため、Adobe CCの導入を考えている方は、早めに購入しておきましょう。
もっともおすすめなのは、デジハリAdobeマスター講座です。
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Adobe CCを2年目〜も安く継続・更新する方法
Adobe CCが最安値の講座には、自動更新がありません。
継続・更新するためには、あらためて1年分のライセンスを入手する必要があります。
①2年目〜も継続できるAdobe講座は?
1年目と同様に、本記事で紹介した3つの講座ならAdobe CCを安く継続できます。
Adobe CCが最安値の講座
- デジハリAdobeマスター講座
最安値&わかりやすい講座付き!最初に買うならここ! - たのまなadobe講座
最安値&質問サポートあり!デジハリ経験者はここ! - アドバンスクール
セール時は業界最安値!3番目に買うならここ!
2年目以降も継続する方におすすめなのはデジハリAdobeマスター講座です。
デジハリは、Adobe CCのシリアルコードを最短10分で届けてくれます。他の講座でもAdobe CCは安くなりますが、納品まで1〜3日はかかってスムーズに更新できません。
Adobe CCを安くするだけの目的なら、他講座を選ぶ理由がないんですよね。
②Adobe講座を購入するタイミングは?
デジハリでAdobe CCを購入する場合、タイミングはいつでもOKです。先述のとおり、デジハリは購入後すぐにシリアルコードを届けてくれるため、最悪ライセンスが切れてからでも問題ありません。
とはいえ、下記の理由からできる限りはやめの購入をおすすめしています。
はやめにAdobe講座を購入すべき理由
- どうせいつかは購入する
- 一時的に使えない可能性がある
- 格安キャンペーンが終了するかもしれない
シリアルコードを入力するまで有効期限は減らないので、はやめでも損はないですよ。
③Adobe CCを継続・更新する注意点は?
Adobe CCを継続・更新するときの注意点は3つあります。
Adobe CCを継続・更新する注意点
- Adobeライセンスの更新日を把握する
- 自動更新がONになっていないか確認する
- 即更新するならクレジットカードを利用する
動画クリエイターやWebデザイナーにとって、Adobe CCはなくてはならない存在です。
一瞬でも使えなくなると不便なので、スムーズに更新できるよう意識してくださいね。
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【余談】僕がAdobe CCを安く購入した感想
僕は、本記事で紹介した3つのAdobe認定講座でAdobe CCを安く購入した経験があります。
Adobe CCが最安値の講座
- デジハリAdobeマスター講座
最安値&わかりやすい講座付き!最初に買うならここ! - たのまなadobe講座
最安値&質問サポートあり!デジハリ経験者はここ! - アドバンスクール
セール時は業界最安値!3番目に買うならここ!
実際に利用した感想について、体験談ベースでお話ししますね。
①やっぱりAdobe CCはすごい
1番感じたのは、やっぱりAdobe CCはすごいな〜ってこと。
僕は、おもにPhotoshop・Illustrator・Premiere Pro・After Effectsの4つを利用しています。今までにたくさんの画像編集・動画編集ソフトを利用してきましたが、圧倒的にハイスペックでした。
操作性の高さや、編集できる範囲が段違いだなと。
Adobe認定講座のおかげで72,336円→39,980円になるとはいえ、約4万円の投資は安くありません。正直、最初は購入するか悩みましたが、「買ってよかった!」と思わせてくれましたね。
②浮いたお金で自己投資ができた
Adobe CCを認定講座で購入すると、毎年32,356円がお得になります。浮いたお金を本やスクール、Udemyの動画講座に費やすなど、将来のためになる自己投資ができました。
正直、クリエイター職のほとんどは初期投資額が大きいです。専用のパソコンや編集ソフトを購入しなければならないため、なかなか「勉強」にお金をかけられません。
しかし、Adobe認定講座のおかげで自己投資ができ、安定的に稼げるクリエイターになれました。
③Adobe CCの操作スキルが「資産」になった
Adobe CCは、大手企業も利用する王道のデザインツール。そのため、「Adobe CCを使える」という事実があるだけで、どんな資格よりも価値ある『資産』になります。
中には、応募条件に「Adobe CCが使えること」と書いてある案件も。今まで縁のなかった仕事も取れるようになり、副業・フリーランスで稼ぐためにAdobe CCは必須と思い知らされました。
④コードの送信日に不安があった(が大丈夫だった)
Adobe認定講座でAdobe CCを購入するとき、唯一の懸念点が「コードの送信日」でした。公式なら料金を支払えばすぐにAdobe CCを利用できますが、講座はコードの到着を待たなければならないからです。
当時は、動画編集の案件の納期が迫っていて、Adobe CCを使えないと困る状況でした。数日のタイムラグラグがあるだけで納期遅延になる可能性があり、内心ヒヤヒヤしていましたね。
公式で買うべきだったかもですが、約3万円の割引にはあらがえませんでした…
最終的には、デジハリAdobeマスター講座を購入したことで事なきを得ます。申し込みから10分程度でコードを送信してくれたおかげで、納期に余裕をもって納品できました。
⑤現在はデジハリAdobeマスター講座を継続購入しています
そして2024年11月現在、僕はデジハリAdobeマスター講座を毎年1回、継続的に購入しています。付属する学習講座は見ないので、最短でAdobe CCを納品してくれる講座を選んだ結果です。
最安値かつデメリットはないので、キャンペーン期間中はずっと購入したいと思っています!
\ ほぼ半額!年間72,336円→39,980円! /
Adobe CCを安く買う方法に関するよくある質問
最後に、Adobe CCを安く買う方法に関するよくある質問に回答します。
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他に気になることのある方は、ページ最下部のコメント欄から気軽に相談してくださいね。
①Adobe公式にセールはある?
はい。Adobe公式やAmazonでは、定期的にAdobe CCのセールを実施しています。
ただしセール時を狙っても、最安値はデジハリなどのAdobe認定講座です。
購入先 | セール時の価格 |
---|---|
Adobe CC | |
Amazon | |
デジハリAdobe講座 | 39,980円(常時最安値) |
最新のセール情報は下記記事で紹介していますが、基本的に公式を利用する必要はないでしょう。
【2024年】Adobe CCの最新セールは?次はいつ?【最大46%割引】
②Adobeソフトが必要な理由は?
Adobeソフトが必要な理由をざっくりとまとめると下記のとおり。
Adobe CCが必要な理由
- 常に最新版を利用できる
- ソフト同士で連携できる
- 1ライセンスで2台利用OK
- ネットに情報がたくさんある
- 関連サービスも充実している
世の中には、たくさんのクリエイティブソフトがあります。中には無料で利用できるものもあるため、趣味でデザインや動画編集をするだけならAdobe CCまで購入しなくてもいいかもしれません。
とはいえ仕事で利用するなら、Adobe CCほど適したサービスはないでしょう。
③学生がAdobe CCを安く買うなら?
学生がAdobe CCを買うなら、学生・教職員向けプランを活用するのがおすすめです。
1年目は月1,980 円(年23,760円)、2年目〜は月3,278円(年39,336円)で利用可能。学校のメールアドレスや学生証・教員証の提出が求められますが、条件を満たせば最安値の購入方法となります。
④通常版とアカデミック版の違いは?
Adobe CCの通常版とアカデミック版に、機能的な差はまったくありません。
デメリットは法人利用できないこと。個人利用をするなら、Adobe講座を利用するのがおすすめです。
⑤Adobe CCに解約金はある?無料なの?
公式の年間プラン(月払い)の場合、残り期間に支払う金額の50%の解約金が発生します。
たとえば、コンプリートプランの年間プラン(月払い)は月6,480円の支払い。6ヶ月目に解約した場合、「6,480円(月額)×6ヶ月(残期間)×50%=19,440円」の解約金が発生するわけです。
注意点として、Adobe認定講座は一括払いのみなので、そもそも解約金の概念がありません。
まとめ:Adobe CCを安く買うならデジハリAdobeマスター講座!
今回は、Adobe CCを安く買う方法を紹介しました。
Adobe公式やAmazonなど購入方法はさまざまですが、Adobe認定スクールが最安値です。
中でも、デジハリAdobeマスター講座は「料金・講座内容・サポート」などすべてがNo.1なので、初めてAdobe CCを安く買うなら必ず利用しましょう。
ぜひAdobe税を抑えて、余剰資金で自身のスキルを高めてくださいね。
今回は以上です。
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